消費者側機関からのアドバイス
 *写真は、テレビ東京(ワールドビジネスサテライト出演時)


保険会社、共済団体、簡保と、保険会社等は、名が知られている会社だけで、およそ90社近く存在します。
その多くの保険会社の中で、皆さんは、どこの保険会社の各保険商品を選択していますか?
選ぶとき、保険外交員の人柄や親戚が保険外交員であるから、その人の勧める保険は、最も良質の保険だと思って契約していませんか?

ファイナンシャルプランナー(FP)の資格をもつ保険代理店の言う最もお勧め保険ということで、決めていませんか?
FPの資格を持つ人は、現在日本国内に何十万人と存在します。
FP資格は、現在価値ある資格とは言えず、資格を持っていたからといって、一番良質な保険を消費者側に勧めてくれる人?とは全く比例しません。

日本人は特にそうですが、人が良すぎます。世界の人から見れば、そこが日本の消費者側の保険を選ぶ観点の欠点ともいえます。
会社のネームバリューや人柄、その人の保有する資格などにとらわれ過ぎです。
消費者側の皆さんは、保険を販売する人たちの資格などには、絶対惑わされないでください。

消費者側にとって、一番大切な視点は、自分自身が少しでも勉強して行動することです。行動して勉強することにより、より良い情報が得られ、自分に会う保険が見つかるというものです。この努力は自身でしてください。これが正しい保険の見つけ方、契約の仕方につながります。消費者側の皆さん、良質の保険に契約していきましょう。お金の使い方を間違えると、損するのは消費者側です。


この保険会社のこの保険商品が、現時点で一番良質な保険といえますを研究目的に、
当会正会員に対し、保険商品の格付け評価をお知らせしております。
当会で厳しく審査した保険商品の結果情報を得て、今自分の契約している保険と比べてみてください。
これまでの、またこれからのお金の無駄に気づかれ、更に賢い保険商品の選び方が分かってくるはずです。
当然、保険商品だけで選ぶのでなく、その保険会社が迅速に本当に支払ってくれる会社か
ということも含めての保険商品格付け評価を行っています。