私たち消費者に出来ること、その一つがこれです。 これが本来、消費者が求めていた市場アンケート調査といえるデータ結果です。 ここのコーナーでは、不特定多数の消費者(保険業界の方含む)から保険に関する様々な市場アンケート調査を実施していきます。 様々なこの市場アンケート調査を行なうに至りました背景には、今日までに余りにも保険会社の一方的な広告宣伝が過剰とそして 誇大広告の中、私たち消費者はその保険会社の保険商品を選択している消費環境があります。 どこの保険会社も自分の会社の信頼度や保険商品が一番とか、広告を出されております。 しかしその広告をそのまま消費者は信頼してよいものでしょうか?また外交員や代理店、FPなどが言うセールストークをそのまま 鵜呑みして、言われるがままの保険商品に契約して良いものでしょうか?それは、実際保険料を支払った契約した後でなければ、そ の良し悪しは分からないものといえます。 そこで、私たち消費者の視点の格付機関であるNPO生命保険格付協会では、これから様々な問いのアンケートをとって行きたいと 思います。これからこのコーナーをどうぞお楽しみください。   第一回目の市場アンケート調査として通販の自動車保険を取り上げて行きたい思います。(平成14年10月17日〜31日実施済み) というのも、どこかの保険会社が自分の保険会社の事故対応度はNO−1、顧客満足度NO−1と高く評価されたと、一年半前の調査 アンケート結果を過剰に宣伝広告をされております。消費者側から見れば、それはいうなれば誇大広告ではないかと疑問をもっており ます。 更にその一年半前の市場アンケート調査結果を取った機関が、もとを辿れば保険会社側の会社保険代理店グループや保険会社の企業広 告が多いマネー雑誌(マネー雑誌社などは主に企業広告での収入で経営が成り立っており、購読料はその次の収入源)ということから、 消費者サイドの機関の取った市場アンケート調査結果ではありません。ということから、消費者側としてはそれらの結果は信頼はでき ません。 私たち消費者側の市場アンケート調査をまずはじめに、通販自動車保険市場アンケート調査から始めたいと思います。 そして皆様に投票していただくコーナーを下記に作りました。皆様のご協力をお願い致します。 *第2回目以降、生保・損保のあらゆるアンケート公開調査を行なっていきます。
第2回目のアンケートのテーマ
『あなたは、どこの自動車保険会社を一番に支持しますか?また実際の事故の対応度、保険金支払いの評価の良かった保険会社はどこでしたか?』                    第2回目のアンケート実施期間(11月1日〜11月21日) * 11月30日までこのアンケートを延長いたします。 * 直販セールス型通販販売型の双方まとめた自動車保険を販売する損害保険会社・共済会社(主要22社、他)を対象としております。
* 皆様から頂きました得票数に加えて、当格付事務局独自で総合的な実態調査(最も重要な評価となり得る聞き取り調査)した評価を、別枠の特別評価 得票数(専門消費者格付機関である当格付協会の予め保有する投票権100票を各社を評価のした上、分散配分(100点の配分)をし票に投じます)という形で 別に取り入れ、(組み入れ)ていきますので、必ずしも皆様から頂いた投票数を一番多く得た保険会社が、契約者(消費者)にとって、最も良い保険会社とは 限りません。最終的な総合評価の結果は、皆様から頂いた得票結果の数の中身を分析した後、後日メッセージボード内、或いはこちらのコーナーで総合評価 の結果報告を致していきます。
第2回目のアンケート投票場所 ⇒  ここの箇所をクリックされて下さい。
第二回目の投票アンケート投票が終了いたしました。皆様の投票ありがとうございました。 第一回目の投票アンケート投票の最終的な評価の結果も含めて、当会(消費者の視点)独自の厳格な調査評価100点の持ち点を加えた 最終的総合評価結果のご報告は、12月中旬頃を目安としてこの場において、皆様に発表いたします。重ねて皆様のご協力ありがとうございました。  (*この実態最終結果の報告は、当初12月中旬として予定しておりましたが、予定よりも最終調査過程が遅れているため、もうしばらくお待ちください。)
10月17日〜10月31日に実施された第1回目のアンケートテーマ
『格安な掛け金と言われる通販の自動車損害保険会社で、どこの通販会社が、顧客満足(事故後の事務手続きを含む諸連絡の信頼度、 相手側との交渉・対応、自分の基準から見てある程度以上の満足いく保険金支払い額)度の総合評価No.1会社と支持されておりますか?  実際事故に遭われた方、宣伝広告のとおり事故後の諸対応度、保険金支払いの評価の良かった通販会社はどこだったか? 』 * 実際に事故に遭われた方は、事故に遭われていない方と比べれば少ないですので、投票数は低くなると考えられます。 しかしながら、少なからずとも消費者にとっては、客観的に保険を選択する上で一つの参考にもなると考えられます。
第1回目のアンケート実施期間(10月17日〜10月31日) * 今回は通販販売型の会社のみ(通販6社)のアンケートを対象としております。
* 皆様から頂きました得票数に加えて、当格付事務局独自で総合的な実態調査(最も重要な評価となり得る聞き取り調査)した評価を、別枠の特別評価 得票数(専門消費者格付機関である当格付協会の予め保有する投票権100票を各社を評価のした上、分散配分(100点の配分)をし票に投じます)という形で 別に取り入れ、(組み入れ)ていきますので、必ずしも皆様から頂いた投票数を一番多く得た保険会社が、契約者(消費者)にとって、最も良い保険会社とは 限りません。最終的な総合評価の結果は、皆様から頂いた得票結果の数の中身を分析した後、後日メッセージボード内、或いはこちらのコーナーで総合評価 の結果報告を致していきます。 皆様からいただいた投票結果は下記のとおりです。この皆様からいただきました投票数90票に、*特別評価得票数(*専門消費者格付機関である当格付 協会の予め保有する投票権100票を各社を評価のした上、分散配分(100点の配分)をし票に投じます) その総合投票結果(評価審査)の発表は、12中旬頃を目安として、このコーナーでお知らせいたします。 (*この実態最終結果の報告は、当初12月中旬として予定しておりましたが、予定よりも当会の最終調査過程が遅れているため、もうしばらくお待ちください。) 以下、皆様からいただいた投票分です。 投票総数:90 今後も、または次の自動車保険更新時は、通販の自動車保険会社には契約しない 30 ソニー損保自動車保険 28 チューリッヒ自動車保険 26 三井ダイレクト自動車保険 2 アクサダイレクト自動車保険 2 安田ライフ自動車保険 1 アメリカンホームダイレクト自動車保険 1 * 第3回目のアンケート調査は、生命保険に関するアンケートを予定しております。皆様からの題材テーマをお待ちしております。
このアンケート調査を含め当協会の運営費は、NPOの当会の趣旨に賛同いただける全国の消費者の会員、また全体会員数の15% 未満と規定する中の保険業界会員の会費、ご寄付などで成り立っております。皆様の会員へのご入会をお待ちしております。


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