NO−1128大手生保や外資生保の定期保険は、解約すべき】 2007年11月28日 事務局

何故、大手生保や外資生保の定期保険は、解約すべきなのか。
回答いたしましょう。
保険料が高いからです。
例えば、大手生保で35歳男性、10年保障期間の死亡保険金5000万円に契約した場合、その保険料は、毎月1万7000円

当会が上位に格付けするある保険会社の同じ保障額では、月の保険料が9千250円。

その毎月の格差7千750円にもなります。
これが1年間で、9万3000円の差。
10年の格差は、93万円の差となります。
これを60歳まで、10年ごとに更新するたびに倍、倍の保険料となっていくことを考えたら、馬鹿にできない掛け金総額となります。


次の検証として、終身保険死亡保障1000万円の契約で比較してみましょう。契約年齢は、上記定期保険と同じ35歳とし、保険料の支払いは60歳完了とします。
多くの皆さんが現在契約している大手生保や有名外資系生保の終身保険の毎月の保険料は、おおよそ25900円。60歳までに支払う保険料総額は、25900円×12か月×25年間=777万円。
ある当会が上位に格付けするある保険会社の終身保険の保険料は、19190円。60歳までに支払う保険料総額は、575万円。

総額の保険料の格差をみてどうでしょう。777万円−575万円=202万円
何も感じませんか。

大手生保や有名外資系生保だからブランドも信用もあるから安心、保険料が高くても関係ないと思いますか?
大手生保や外資系生保だから破綻しないとか、これら商品については関係ありません。

破綻した場合、契約者保護機構が保障を保証してくれます。
給料が増えない中、保険会社は保険料減収になってぃるにも関わらず、大手生保の冬のボーナスは、30歳後半で、150万円を超えています。

どうしてこんなに高い冬のボーナスがもらえるのでしょう。
それは、皆さんが高い保険料を支払ってくれているからです。

もう少し、お金の使い方を勉強するべきではないでしょうか。
当会が上位に評価した保険会社の各種商品に契約していくべきです。

保険会社のおいしいカモにならないよう、消費者側が賢くならないといけないのです。
一緒に、勉強していきましょう。




NO−1127 【当会へのご入会ありがとうございます。】 2007年11月27日 事務局

全国各地から、当会へのご入会ありがとうございます。
会員となられましたら、保険の見直し相談をされてきてください。
誠実に、消費者側の視点で、回答していきます。

保険を販売していない、真の消費者の視点から、保険の見直し提案させていただきます。
また、正会員の会員には、当会が厳しく評価した保険商品格付けなどの結果表をメールに添付してお送りいたします。
保険商品格付けの結果表は、保険を決める上で、非常に参考になると思います。



NO−1126 【アリコジャパンは、日本から出て行ってもらうべき!】 2007年11月17日 事務局

厳しいほどのタイトルを出しましたが、しかし、あまりにも日本の消費者を馬鹿にしているし、また監督官庁の金融庁や公正取引委員会までも、馬鹿にされっぱなしである。
その保険会社で働く従業員は、日本人であるが、よくもアリコジャパンで働けるものだと思う。消費者を騙していることを承知していながらの社会であることには間違いない。
自分さえ良ければいいんだ、働いて金だけもらえれば、あとはこれまでの保険契約者は、捨てて、別の職業にでも就けばいいんだという社員たちだといえる。

それ以上にアメリカの経営者や日本代表の支店経営者の日本人も、こいつらも汚い連中としかいいようがない。どこまで消費者を馬鹿にする保険会社なのか?
早く日本から出て行ってもらいたい保険会社だ。

以下、再再々度、公正取引委員会から出た業務改善命令の報道

【金融庁、アリコに業務改善命令・広告などに多数の誤表記】

 金融庁は16日、外資系生命保険大手のアリコジャパン(東京・千代田)に対し、がん保険などの広告や商品パンフレットに多数の誤表記やウソがあったとして、
保険業法に基づき業務改善命令を出したと正式発表した。
過去5年間を調べた結果、パンフレットにウソの表示をして営業していたものが23件あり、誤解を与える恐れのある表示も4件あった。

 同社経営陣は現場からこうした誤表示が発生したことの報告を受けていた。しかし、問題の重大性を認識せず、改善策を現場に指示しなかったり、
同庁に不祥事の届け出をしないなど、対応も不適切だった。
同庁はこうした法令順守意識の低さも問題視。12月17日までに経営責任の明確化などを盛り込んだ改善計画を出すよう命じた。

 パンフレットのウソの表示は本来、保険契約前のけがが再発・悪化した場合に保険金を支払わない規定だったが、支払い対象と明記していた例があった。
ウソの表示を含んだパンフで2万3651人が契約した。実際に保険金が支払われなかった例は「極めて少数」だった。



NO−1125 【真の消費者の視点、当会の保険の見直し相談について。】 2007年11月15日 事務局

全国各地より、当会へのご入会ありがとうございます。
また、毎日、500以上のアクセスありがとうございます。

当会では、消費者の視点で格付けした保険商品格付けが支持を受けていただいておりますが、
ご希望により、その人、またはその家庭にあった保険、保障額、保障期間、保険料の支払期間まで、
消費者側のものを見極める視点で、保険提案もしております。

単なるどこの保険会社の商品が、一番良いということではなく、その家庭、家庭によって、
家族構成も違えば、収入、負債の額も違いますし、また将来の計画の考え方も違います。
その人、家庭にあった保険の総合提案が、当会にできることの厚い信頼性、
そして、真の意味での消費者側の専門機関が、同じ消費者側の保険の見直しをするという、ここに価値観があると思います。

今日、ファイナンシャルプランナーが保険の見直しを消費者側に立って無料で相談いたしますということもあるようですが、
しかしファイナンシャルプランナーが、保険の見直しに対応するには、それはかなりの保険会社の商品情報を見た目?把握しなければなりません。
そうでないと、保険の見直し相談には対応できません。どういうことかと申しますと、ファイナンシャルプランナーの保険に見直し相談をしますという
その大半の対応人は、保険会社や保険会社に雇われている保険代理店と他ならないということがいえます。

ですので、保険会社から金を貰っている保険業界人が、ファイナンシャルプランナーという資格を消費者側にとって味方のような印象をつけて
保険の見直し相談するのは、これは消費者側にとっては、警戒することも中には出てくることになります。
それ以上に、保険会社の外交員や保険代理店として、保険の説明、保険提案するのは、当然のことながら、その保険を販売して
生活しているわけで、また自分が勤める保険会社の保険が一番だからとおもっているからこそ、その保険を消費者側に勧めてくるわけです。

これは正当な販売戦略であり、何も問題はありません。
そこで、重要な視点になってくるのが、消費者側のモノを見る目なのです。どう判断するかです。
その判断には、保険会社や保険代理店ファイナンシャルプランナーたちが言う、この保険のメリットとデメリットを
どこまで信頼してよいのかということです。

総合保険代理店にいたっては、複数他社の保険も取り扱っているために、消費者側は比較して
保険を検討することができますが、そこで消費者側が頭に入れておかないといけないのが、この保険代理店の人は、
このA社の保険のメリットとデメリットを解説し、B社の保険は、こうメリット、デメリットを解説する、
果たして本当に、公平な立場で、説明してくれているのかということです。

というのは、保険代理店は、全店とは言いませんが、保険会社から商品を卸してもらい保険代理店は営業ができています。
保険会社から商品を卸してもらっている以上、毎月販売のノルマをクリアしていかなければ、商品を卸してくれません。
また、こういう保険代理店もあります。
今月は、この保険会社のキャンペーンで、今月この商品で契約してくれたら、歩合の率を2割上げますということもあります。

そうなると、その商品を利益率が高くなるので、こちらの商品が良いですよと、消費者側に勧めてくることもあります。
これまでに、例えばこのがん保険をこの数字まで契約が出来たら、手数料を7割払いますという保険会社もありました。
保険は、見た目だけの説明ではわかりません。

ましてその保険会社は、大手、中小、外資系に関わらず、事務手続きは迅速か、保険金支払審査は他社よりも厳しいとか、
消費者側には見えない点がありますし、そういう見た目?の保険という視点では、保険を販売している
外交員や代理店の人でも、自社のことしかわかりません。この保険会社、その保険商品、保障額は幾らにしたらよいのか、
その家庭の家族構成、収入負債の関係、様々な要点のもと、保険を決めていかなければなりません。

一生涯の保険、月数万円の保険料でも、何十年と続けていけば、馬鹿に出来ない保険料総額になります。
そしてそれだけ支払って、最終的に、どれくらい儲かった?損した?のか、これはお金を支払い続ける消費者にとっては、肝心な視点といえます。
保険は、その保障期間中、保険を掛けているのだから、その保険の満期のときまでに、何もなく生存していたら、または入院せずにいたらと、
その保障期間中、何かあったら、保険金、給付金を支払っていくわけで、保険の満了後に、何も事がなかったから、保険会社は返すお金はありません。

それだけの保障をしてきたのですと、言ってきますが、それは保険会社側の論理であり、消費者側の論理では通用しません。
日本の保険は、世界一といってもよいくらい、コスト率がたかく、世界基準の保険料からみて少なくとも倍は高いということが検証付けられていえます。
いかに、消費者側は、保険販売人の誘導に沿った保険に契約することなく、保険を自分の目で見極めていけるか、
ここです。この視点を当会で、情報をもとに、勉強して、また相談されてきてもらいたいと思います。

特に、厳しい家庭の保険の見直し相談は、分かりやすく提案し、対応して行きますので、気軽に相談してきてもらいたいと思いますし、
保険は、その商品だけ決めて安心ではなく、その保障額、保障期間、保険料支払期間も大切です。これらも保険販売人の言うがままでなく、
自分の目で決めていきましょう。そのために消費者側の視点での勉強をしてください。




NO−1124 【郵便局の生命保険、入院保険はあと5年は、入るべきではない。】 2007年11月14日 事務局

郵便局の生命保険と、入院特約保険、学資保険や養老保険など、郵便局が販売している保険は、
全商品になりますが、少なくともあと5年間は、入るべきではありません。
というより、あと10年は少なくともといえるかもしれません。
民営化されたとは言うものの、まだまだ改革されていない保険会社と言えます。

何故でしょう。
答えは簡単です。
郵便局の保険というのは、他の保険会社と比べても、保険料が最大2倍高いということがいえます。
どうして、郵便局の保険料は高いのか?

理由としては、@民間保険会社と違い、これまで公務員としてぬるま湯の中で営業していたこと。
A運用の制限があったこと。Bコストがかかかかりすぎであったこと。
これらが、改革されていくとしても、少なくとも5年、おそらく10年はこれまでの民間保険会社に
対抗できる価格等での競争商品は、消費者に提供できないと見ています。


現在のかんぽ生命保険について、もう少し説明して行きましょう。
一つ例であげれば、終身保険、郵便局の終身保険料が2万円としたら、民間の保険会社のA社の終身保険は、1.2万円。
同じ死亡保障額にも関わらず、これだけの保険料の差です。
このことすらも知らないで、身近にある郵便局の保険だから安心、便利ということで、契約してしまう消費者がかなり多いです。

特に地方や離島で生活している人、またどちらかといえば中高年の人たちの契約者が多いです。
また、子どもを生んだ若い主婦も、子どものためにと学資保険に郵便局から入ろうとしますが、これも大損になります。
保険会社はどこも同じではありませんし、通信販売は表向き安い保険料に感じられますが、これもそれなりの商品ということが
勉強してみると良く分かってきます。

一番良質の生命保険、入院保険、学資保険含めての貯蓄保険にのみ、契約していけるよう、
自分自身で努力して勉強していくべきです。
勉強には、消費者側の情報を取ることが最も重要な視点ということがいえるでしょう。

保険会社の外交員や代理店の人たちの保険の説明を聞いたり、提案してもらうのは、これは最後でよいのです。
保険会社の販売員の人たちに保険の説明、提案を聞く前に。消費者側の保険格付け情報などを事前に入手して勉強しておくと、
目の前の保険外交員やファイナンシャルプランナーさんたちが、自分にどういう保険を売ろうとしているのが、分かってきます。

売り手側の相手の心理をよむことにより、保険を購入する側の消費者は、冷静にモノを見極めることが出来てきます。
それは、保険を売る人も見極められてくるともいえます。
保険会社の商品は、どこも同じ保険料ではありません。また同じような終身保険、定期保険、入院保険でも、保障内容や規定が違います。

それをどう見極めて、価値ある保険と判断するか、その保障の品質と保険料の対価は、妥当なところなのか、
保険は、毎月、何十年と支払っていくものではないですか。
初めが最も肝心なのです。そこから損、得の差が開いていきます。

消費者の視点の下、勉強していきましょう。そして、保険を上手に活用し将来の資産を増やしていきましょう。
全国各地より、当会への入会重ねてありがとうございます。





NO−1123 【毎月、保険会社に支払っていく保険料の総額、そして一生涯の保険料総額は莫大。】 2007年11月12日 事務局

独身、家族をもっている家庭にしても、毎月の保険料支払額は1万は、超えていると思います。
1万円を超えない保険料ですと、一生涯の保険は、医療保険も含めて普通購入ができません。

この普通という言葉を使いましたが、例えば医療保険が一生涯の保障の契約の、その保険料支払期間が
一生涯支払う契約の場合、これは全く損してしまう保険の掛け方なので、これは通常の契約とは当会ではとっていません。

一生涯の保険料支払をして、儲かるのは保険会社とそれを売った本人の外交員だけです。
考えれば良く分かること、分かりやすい例で言えば、30歳で住宅銀行ローンを組んで、ローンの支払期間は、

亡くなるまでの支払、当然亡くなるまでの平均寿命年齢から見て80歳までローンの支払をしていくわけですが、
しかし80歳まで働いているわけでもありませんから、定年後のローンの支払いは、年金から亡くなるまでし続けて
銀行に借りたお金を払っていくということになります。

銀行というのは、保険会社も同じですが、利息を多く欲しい商売です。当然契約者が亡くなるまで、
その支払を搾り取りたいものです。この例えをしても、まだ若年層や50歳代未満の人たちが保険料の支払を
亡くなるまで支払い続ける契約をしているなら、何もアドバイスはできません。

保険会社に、亡くなるまで搾り取られなさいということになると考えます。
家庭を持つ保険契約では、毎月の保険料が、生命保険、医療保険などあわせると、月に4万円前後になるでしょう。
これを30年間支払っていったとします。月4万円×12ヶ月×30年間=1440万円にもなります。

まだ毎月4万円で住んでいる家庭はよいほうです。
これを月に2万円支払っている独身家庭でも、30年間で700万円にはなります。

それだけの大金を定年まで支払っていく、またはそれ以上の保険料を亡くなるまで一生涯支払っていく契約をしているのに、
どうしてその保険の契約に疑問をもったりしないのでしょう。

家族と同様の信頼のある保険会社の外交員や代理店のFPの人に、一番良い保険を勧めてくれたので、
途中で見直しする必要もない、一番良い保険だからと、信頼しきってはいませんか。
そこに消費者側のリスクがあるのです。

保険は、原則、自分で勉強し、自分のどこの保険会社の何と言う保険にし、幾らの保障額で、いつまで支払う契約にするかを
自ら決めるべきなのです。保険会社の外交員や代理店の人たちの、全員とはいいませんが、殆どの売り手側の人は、
保険会社から収入を得ている保険会社側の人間ということを忘れてはいけません。

極端な言い方をすれば、売り手側にとって都合の良い保険商品を薦めてきます。また保険代理店に至っては、
他社の同じような保険商品と比較して勧めてくれる営業をしますが、それも都合のよい自分たち代理店が取り扱う保険会社の
保険商品の中だけの商品比較でしかありません。その中で、これが保障内容と掛け金の面から見ても、

これがよいでしょうとなると、なるほど、それならそれにしますと、消費者はそれに契約してしまいます。
よく考えてください。保険料は、一回限りの支払いではありません。毎月何万、一生涯に支払っていく総額は、1000万円を超える家庭が
多いのです。もう少し、毎月出て行くお金について、保険会社や代理店のFPファイナンシャルプランナーに頼るのでなくて、

自分自身が、勉強しようと努力していってはいかがでしょうか。自分で勉強している分、そこには売り手側の論理はありませんから、
ものを見る目が、消費者100%の視点で考えられるはずです。
また保険を勉強するのに、ただで情報週集使用という考え方も、見直ししたほうが良いかもしれません。

1000万円以上もの一生涯の支払をしていく契約をしていくのですから、やはり勉強代はいくらかはかかって当たり前という
認識をどこかで持たないといけないとも考えます。
その保険、今見直さないで、いつするのか、一ヵ月後、半年後、次の更新日のとき、そんな悠長なこといっていたら、

いつまでも無駄な浪費になってくだけです。そこに欠点があるのに、そのまま、見てみぬ振りをするくらい、
高い給料を得ているのでしょうか。
品質が良い保険であれば、ある程度保険料は高くても納得します。逆に安い保険料で、これだけの保障というがあるというのは、

そう上手い契約はどこかに問題があり、それは逆にあとあと苦しくなるということがいえるのではないでしょうか。
消費者側は冷静に、シビアに保険を見行きましょう。
また、保険を販売している皆さんも、消費者側の視点というものを専門機関などで、習得される努力も必要かも知れません。

そうでないと、保険の売り手よりも、保険を買う側の消費者のほうが、保険についても賢い能力を持つことになるかもしれません。
少なくとも、当会に入会している消費者の会員は、価値のない保険には契約したりしませんし、また保険を販売している
保険外交員や代理店のファイナンシャルプランナーよりも賢いということがいえるでしょう。

それだけ、努力して勉強している消費者側の会員ということでしょう。




NO−1125 【当会へのご入会、ありがとうございます。】 2007年11月12日 事務局

ご入会、ありがとうございます。
保険は、全保険商品の中で、一番良質の保険に契約していくべきです。
そのお手伝い先として、当会があります。

当会の保険会社格付けおよび、保険商品格付けは、かなり厳しい評価です。
この厳しい評価には、保険会社に毎月保険料を支払う消費者側ですので評価が出来ます。
保険外交員も、保険会社に保険料を支払っている消費者と、馬鹿な保険外交員や代理店がおりますが、それは違います。

保険を販売している外交員たちは、私たち一般消費者が支払ってィル保険料よりも安く提供されています。
それでは、消費者とはいえません。
保険会社の外交員は、他社に良質な商品があっても、契約はできません。

またこういうケースもたくさんおります。
勤める自社の外交員は、自社保険会社に内緒で良質の保険に契約して、その外交員はその保険会社に勤務しているので、
自社の保険商品がお勧めですと、消費者に保険提案してくるということは、沢山あります。

保険を販売するファイナンシャルプランナーの保険外交員のセールストークには気をつけてください。
保険の真の格付け評価は、消費者側がするのが正当性があります。
当会の厳しい評価のもと、一番良質の保険に契約してもらいたいです。毎月支払う保険料は、最も賢く使っていってもらいたいです。

良質でもない保険に、無駄なお金は支払うべきではありません。無駄な保険料を、毎月何十年と支払うこと、ここを一番に考えるべきです。
保険の見直し相談についてですが、昼夜通し現在契約している保険の分析や、新たな保険の提案は、消費者側の味方に立ち、
出来る限り当日中にメールにて回答して行っております。お気軽に相談ください。

重ねて、全国各地より当会へのご入会、ありがとうございます


NO−1101 【保険会社の外交員や代理店が、一番食いものにするのは、主婦や若いサラリーマンたち】 2007年11月11日 事務局

消費者側の相談機関である当会に、保険の見直し相談から統計的に分かること。
それは、主婦や若いサラリーマン、会社の付き合いから契約した保険契約者、また地方生活者の人たちは、
かなり、損する保険契約をしていることがわかります。

地方の消費者から検証してみると、これは地方には農協の共済と郵便局の保険、あるいは大手生保の保険、
また新聞広告の保険の中から、保険を決めるわけですから、損する保険に契約しているのはわかります。
所得が低い地方生活者が、そういう環境の中、保険に契約している現状があります。

それを回避するには、消費者側の相談機関があれば、どういう保険が損する率が低いのか、
どこの保険会社が適切なのかが、分かるはずなのですが、まだ地方ではインターネットの環境が低いことにつれ、
地方の人は、統計的に物事を考える時に、慎重さが都会人よりもありすぎです。

行動しない人たちだからこそ、そういう環境のまま、住みにくい街になっているということも一つにいえます。
やはり、消費者側の専門相談機関と、比較して能力向上の環境がないです。

次に、主婦が主に保険外交員や代理店の人と会い、夫の保険から自分の保険、子どもの保険も決めてしまうような環境、
言ってしまえば、外交員が手土産でケーキを持ってきて、そこから保険外交員を信用してくるというか、
身近に感じてきて、ついつい言われるがままの保険契約をしてしまうということ。

そこでもっとも騙されやすいのが、契約当初は安い掛け金で、高い保障であるような見せ掛けの保険契約をさせていることが多いです。
もっとも入ってはいけないのが、10年更新の保険とか、20年更新の保険、またステップ払いの保険、
また、そのときの経済情勢を見ていく利率変動型の終身保険に契約している、あるいはアカウント型の保険に契約している人たちは、
これは直ぐにでも解約して新規に入りなおすべきでしょう。

また、若いサラリーマンについてもそうです。保険外交員にとっては、かなり狙い撃ちされるもっともおいしいターゲット客層といえるでしょう。
その他の契約者層でいえば、保険の見直しをする年齢は、20歳代から、40歳代の消費者層は、一度、早めに見直しをしていくべきでしょう。

また、見直し相談先は、保険代理店などの無料相談では駄目です。他社の保険会社と比較して選択ができますと、無料相談に
乗ってくれるようなセールストークをするのが、総合保険代理店であり、最終的には代理店が一番契約してもらいたい保険に誘導されていきます。
できるだけ、保険は自分で考えるか、あるいは消費者側の相談機関に相談していくことが、ベストだといえるでしょう。




NO−1100 【保険の見直し相談。】 2007年11月9日 事務局 

日中から夜遅くまで、保険の見直し相談の回答をしております。
家族を持つ会員からの保険の見直し相談は、その相談を受けていて真剣そのものということがわかります。
やはり毎月支払っていく保険料だからこそ、真剣なのだと思います。

その会員が真剣に相談してくる分、それに対応し、こちらも更に真剣に新たな見直しのアドバイスをしていきます。
これまでの保険契約をこう見直しして行くのかということが、発見できると思います。

これまでの保険の視点を捨てて、価値ある保険のみに契約して行きましょう。
どうぞ、お気軽にご相談をしてきてください。



NO−1099 【保険の見直し相談、お待ちしております。】 2007年11月6日 事務局 更新

当会にご入会ありがとうございます。
保険くらい、損するものはありません。毎月出て行く大切な保険の掛け金だからこそ、
最も価値ある良質の保険にお金を支払って行くべきです。。
日中、帰宅された夜でも、どうぞお気軽に、保険の見直し相談お待ちしております。
重ねて、全国各地よりご入会ありがとうございます。



NO−1098 【今まで医療保険に入れなかった人のための入院保険契約は損】 2007年11月7日 事務局

テレビや新聞広告まで使い保険会社の医療保険やがん保険。
テレビコマーシャルをするだけの保険商品というのは、お金を払え側の消費者にとっては、損な保険契約といえるだろう。
よく考えてもらえばわかることで、一つの商品に、一回数百万、年間数十億円ものコマーシャルが出来るくらいの粗利益率が高い商品ということだ。
特に、中高年向けでこれまで医療保険に入れなかったという、どこか身体が悪かった人も入れるという入院保険、これは特にの更に特に損ということがいえる。
入院給付金の支払い審査も厳しい上に、かつ保険料も通常の保険料よりも何割も高い。
こういったテレビコーシャルをする入院保険、また健康状態に関わらずがん保険のテレビコマーシャル、新聞広告の保険は避けたほうがよいだろう。
一生懸命働いたお金、価値ある保険のみに毎月保険料をしはらっていくべき。




NO−1097 【消費者を小馬鹿にした。損保ジャパンDIY生命保険の「1年組み立て保険」とは・・・】 2007年11月7日 事務局

DIY生命保険ホームページの商品解説に、以下の説明があります。
「1年組み立て保険」とは、主契約の遺族保障をベースに、特約を自由に組み合せることによって、
十分な保障を確保しながら、ムリ・ムダが省ける定期保険です。
あなたにピッタリ合った生命保険をご自身でおつくりいただけます。

当会の評価・コメント
ムリ、ムダを一年ごとに見直す、組み立てていくという一年更新型の生命保険や入院特約ということだが、
ムダな保険とは、つまり保障額と支払うお金の節約を賢くするべきということだろうが、しかし一年更新型の
生命保険は、保険を継続する期間が長ければ、一年ごとに更新すればするほど逆に、無駄な保険料を支払い続けていくということがいえる。
また、この一年更新型の生命保険、他社の生命保険より保険料が高いということも大きな欠点が保険商品ということがいえる。
更に、保障額を増額することがあった場合、そのときの健康状態によっては、増額分の保障は契約できないことも十分考えられる。
一年ごとに保険を見直していくという一年組み立て生命保険、入院保険は、最終的に大損する契約になる率が高いといえるであろう。
これが、保険を専門的に分析、格付けする消費者側機関の結論である。
保険は、見た目良さそうに見えるが、自分には見えないものをどう探求するか、
そこを見抜けないとお金の損につながる保険契約になるということを勉強しよう。



NO−1096 【保険の見直し相談、お待ちしております。】 2007年11月6日 事務局

当会にご入会ありがとうございます。
保険くらい、損するものはありません。毎月出て行く大切な保険の掛け金だからこそ、
最も価値ある良質の保険にお金を支払って行くべきです。。
日中、帰宅された夜でも、どうぞお気軽に、保険の見直し相談お待ちしております。
重ねて、全国各地よりご入会ありがとうございます。



NO−1095 【保険会社がタブーとしてきた保険募集人の受け取り歩合を情報公開!】 2007年11月5日 事務局

保険会社がタブーとしてきた保険契約者には漏洩禁止であった保険募集人の受け取り歩合(コミッション)率を、保険業界はもとより消費者団体としても初になりますが、
消費者に情報公開致します。ある外資系A生命保険会社の外交員等の受け取る歩合(コミッション)率、これを消費者側が知ることにより、保険の選び方が違って消費者の
利益にもつながって行くと言えるでしょう。以下のコミッション率は、掛け捨て定期保険の内容です。当会での勉強をお待ちしております。
http://www.seihokakuzuke.com/gaikouin.htm
表の見方、例えば初年度50%というのは、保険契約者の支払う毎月の保険料が2万円の場合、その5割は月1万円×12か月=12万円が
年間支払われる額ということになります。支払いは毎月払いとなります。このほかに、保険契約者が途中解約しない限り毎年継続ボーナスが支払われていきます。
以上は、保険募集人である保険外交員や代理店等に支払われるコミッションであり、この率のほかに保険会社自体の取り分の金がありますから、
かなりの粗利益率があるというのが、保険ということになります。だから保険会社は儲かるのです。

この視点から見える事、保険会社側にとって粗利益率の高い保険商品は、損する率が高いということがいえる。
ですから、定期保険にしても、終身保険にして、医療保険、がん保険にしても、この保険会社各社のコミッション率の最も低い目的の各種保険を選び抜くということが、
消費者側に求められているわけであるが、しかし保険会社が消費者(保険契約者)側に外交員等に支払うコミッション率は、公開していないし、
また公開してはならないという内規となっている。

しかしそういう環境下であっても、それでも研究して一番良質な定期保険、終身、医療保険、がん保険などを選ぶことが、
保険選びで重要な消費者側の視点である。この品質の良い各種の情報は、格付け協会正会員のみに、品質のよい、損しない率の低い商品の格付け評価を実施(商品テスト)
しているので、情報入手されてみるとよかだろう。それが最も効率的に一番賢く保険選びができる手段と言えよう。






NO−1094 【当会に入会する会員の職業層】 2007年11月2日 事務局

北海道から沖縄までの全国各地及び海外から、当会へのご入会ありがとうございます。
当会に入会して格付け情報の取得や保険の見直し相談されてくる会員の職業層を公開できる範囲内でご紹介いたします。
会社員、OL、主婦、公認会計士、税理士、東大、阪大含む国公私立大学の教職員、小中高の教職員、
都市銀行シンクタンク研究員、会社経営者、大手生保・損保保険会社社員、保険代理店、独立系ファイナンシャルプランナー、
国家公務員、地方公務員、大手病院経営者、全国各地の大学病院医師、医院経営者、マッサージ店経営者、国会議員及び秘書、
金融庁や各省庁職員、新聞、テレビ局、週刊誌の社員、作家などなど、職業層は様々です。

当会が評価格付けした保険商品の格付けを一度ご覧になり、皆さんの保険見直しにご参考にして頂ければと思います。
当会へのご入会ありがとうございます。
一緒に、勉強や、情報を共有して、賢く資産を防衛して行きましょう。

入会に際して、
インターネットのメールを通して、当日中に入会できますので、その日のうちに保険商品格付け情報が入手できます。




NO−1093 【地方の保険契約者の契約している保険の主流と消費者の視点。】 2007年11月2日 事務局

地方に生活していると、情報と相談機関がないせいか、保険会社やJA、共済団体などのやりたいし放題の保険、共済市場ということがいえる。
また、地方で生活していると、電気代、ガス代、水道代も、例えば人口67万人の東京大田区の自治体と比べると、かなり地方の公共使用料がたかい。
例えば、熊本の人口10万人弱の天草市では、ゴミを出す時、黄色いビニール袋を購入しないと、ゴミを出せない。ゴミ袋一枚50円を10枚セットでスーパーや薬局などで販売している現状。

一方、東京の大田区の場合というよりも、都内での指定のゴミ袋でゴミを出さないといけないという規定があるが、地方と同じくゴミ袋はスーパーや薬局、コンビニで、
30枚のゴミ袋セットで、100円あまりで売られている。
更に言えば、地方に生活すれば病院も患者は選ぶことができない医師が不足しているが、東京大田区では大学病院も複数あり、中小病院、医院も何百とある。
また大田区では、中学生まで医療費が、入院しても無料という自治体でもある。

これだけでも地方との格差はあるということがわかる。
地方は全体的に東京の生活者と比べ、半分から三分の一以下の年収しかないのが現実。
これらから見ると地方は生活しにくい環境である。

そういった生活環境の地方社会では、保険会社も限られた会社、またJA共済や郵便局の保険しかない。
あるいは消費者を見下している新聞広告をする外資系保険会社の医療保険や生命保険、また年寄りを騙しているといってもよい誰でも入れますというような
医療保険や傷害入院保険を見て、保険に申し込むというくらいである。

はっきり言ってしまえば、地方は保険会社等のやり対し放題のセールス市場ということがいえる。
保険商品の質もよくもない保険や共済に、毎月何十年と支払い続ける地方の消費者、最も悪質なのがJAの共済を半強制的に農協営業マンから契約させられる。
理由は、農業機械を購入する際、農協からローンをしている義理から共済に契約させられるのだ。

だからといって、東京の保険は、良いのかといえば、全国共通の保険会社、保険商品ということがいえる。
では都会と地方で何がいったい違うのであろうか。その答えは、やはり消費者側から発信される情報の格差だといえるであろう。
消費者側に立つ保険見直し相談先は、全国探しても10もないといってよいだろう。

多くの保険の見直し機関をとして存在しているのが、保険会社の下請けである保険代理店が、FPという何ら価値のない資格をうたって消費者側の保険の見直しを
無料で行いますとか、あるいは有料で相談になっている。有料で相談に乗り、それでいてその保険代理店で取り扱う保険商品を勧めてくるので、
消費者側から相談料をととり、保険会社からも歩合をもらうという、はっきりいえば保険会社側の人間が保険の見直し相談するところの多さにはあきれる。

消費者側は、保険を販売する側よりも賢くならないといけないわけだが、それには真に消費者側の視点からの保険見直し情報や相談機関に相談することが
一番効率的に、品質のよい保険が見つかる環境といえるでしょう。
保険の売り手と買い手の消費者とは、ものを見る見方が違うということを理解するべきで、消費者側はかなり厳しい目で保険会社、保険商品を見極めているということも、
保険の売り手側は理解し、更に消費者側の視点での勉強をしてもらいたい。

消費者側が常に心得ていくこととして、保険商品は、医療保険、がん保険も含みどこの保険会社と契約するかによって、
大きな損得が発生する金融商品ということを忘れてはいけません。金融商品とは、言ってみればリスクがあるという意味なのである。
だから、消費者側は、保険外交員以上に、勉強していくべきなのである。




NO−1092 【これからの時代、保険は量(保障額の量)より質(損得の勘定重視)です。】 2007年10月29日 事務局

これからの競争の格差社会時代、保険は量より質です。
保険で例えれば、保障額を多くするのでなく、その保険商品の品質と掛け金対価=損得重視ということ。
保険会社や共済会社含め50社ちかくありますが、各保険商品の中で一番質が良い、かつ掛け金にしても質が良いという各種の商品に
これからは契約していくべき時代に入ったということでしょう。

これまでは、私の家庭の場合、これだけの死亡保障が必要とか、こりれだけの医療保障が必要と考えてきた人が多いと思いますが、
保障額だけ大きくて、その恩恵に触れる保険契約者は、60歳未満の人は確率として少なすぎます。
この少ない確率のために、多額の保障額、また相当の掛け金を60歳まで支払い続けるということの、
言って見れば、無理しすぎて払い続けてきた=保険会社に儲けさせすぎたということにもなり、
その結果家庭の遊興費も少なくなってしまったことになっていた現状。

これからの時代は、目的の生命保険、医療保険、がん保険、貯蓄保険など、保険会社、共済会社の中で最も良質の
保険に契約して行き、保障額が足りない分は、事故になる確率が少ないわけだから、あとは金利が付かなくとも現金を
こつこつ貯めていくことが、最も賢い消費者ということがいえるでしょう。
またそういう保険提案してくれる保険外交員や代理店が、的確な保険販売員ということがいえるでしょう。

保険の最も良質というここで言う定義は、もう一度確認しておきますが、以下の通りです。
多くある保険会社の中で、最も良質な保険のみに契約していくこと。
良質とは、その商品の保障の品質とその商品の掛け金、金がどれくらい途中貯まっているのか、
かつその保険契約で、最終的にいくらの損得になるのか、ここを重視していくということになります。

そこには、保険契約の約款の規定も重視しないといけません。
保障額がただ大きければ安心でなく、将来、お金が貯まり、かつ保障もあの時の保障額設定を極力抑えた計画でよかったという
その設計をこれからの保険選び、保険の見直しにおくとよいでしょう。
その手助けをする相談機関が、当会であり、最も良質の各種保険商品の格付け評価を会員に提供しています。

消費者のみならず、保険を販売している皆さんも、消費者の視点で厳しく評価した保険商品の格付け結果を
ご覧になり、今契約している保険と比較されると、これまでの保険契約が、いかに選択が間違っていたか、
それが確認できるでしょう。
保険くらい、毎月損なものはありません。一日も早く見直しして、良質の保険のみに契約していくべきです。




NO−1091 【ページを一部更新いたしました。】 2007年10月28日 事務局

http://www.seihokakuzuke.com/nonaka.htm
http://www.seihokakuzuke.com/offrenraku.htm



NO−1090 【当会は、更なる消費者側の保険専門機関として成長していきます。】 2007年10月28日 事務局 

当会は、より良い消費者側の保険環境を作るために、
慶応義塾大学教授陣のアドバイスを頂きながら、
更なる成長をして行きたいと思います。
慶応義塾大学教授陣に求める目的としては、より論理的に、誹謗中傷となる批評になることなく、
正しい保険の求め方(消費者の保険を求める視点)を更に追求して行きたいと思います。
これからも、どうぞお楽しみください。



NO−1089 【当会へのご入会、ありがとうございます。】 2007年10月27日 事務局 更新

ご入会、ありがとうございます。
保険は、全保険商品の中で、一番良質の保険に契約していくべきです。
そのお手伝い先として、当会があります。

保険の見直しご希望の場合、その相談の回答は、専門的知識豊富な、
かつ保険会社とは全く利得の関わりない真の消費者側で致しますので、
これが最も消費者側にとって、安心できる先だと思います。

また、当会厳しすぎるほどの世界基準の保険商品格付けをしております。
その保険商品格付け評価の上位に位置する保険を中心に保険契約されると良いと思います。
また、それが保険を決める上で非常に参考になるでしょう。



NO−1088 【あなたが住む地域により良い保険会社営業所(より良い人材)含む保険代理店があるかどうか、消費者機関として評価格付け致します。】 2007年10月10日 事務局

保険申し込みご希望の方に限り、
あなたが住む地域により良い保険代理店があるかどうか、消費者機関として評価格付け致します。
一定以上の評価が出来る保険会社営業所(より良い人材)含む保険代理店がある場合は、当会正会員に情報としてお知らせいたします。

お住まいの近く、あるいは勤務先近くに保険会社や保険代理店があると思います。そこで当会が現時点で評価している保険会社の保険商品を
取り扱っている下請け代理店であるかが、ひとつの目安となります。次に、取り扱いしていたとしても、保険提案する売り手側の提案能力が劣って
いることも少なくありません。

この場合、不適切な提案のもと契約させられる(納得させられる)可能性があります。ですので、健全な消費者が適切
な保障額と保険商品を当会に相談した上で、決定したもののみの保険に契約すると言うことが良いかもしれません。また当会に入会する保険会社
外交員、あるいは保険代理店の会員から保険の提案を受けられると保険の見極めのリスクは低くなるでしょう。

http://www.seihokakuzuke.com/dairitenkakuzuke.htm


NO−1087 【別組織にあるオフショア連絡会にて、有名私立大学で行われている保険学会の論文等をお知らせしていきます】 2007年10月8日 事務局

特に保険はお金の損得がはっきりする金融商品ということが理解できている別組織にありますオフショアネットワーク連絡会の
会のメンバー限定で、ある有名私立大学内に組織されている保険学会での論文等を公開して行きたいと思います。
これはかなりの内容で、一般消費者から保険販売者、FPの人たちにもかなり勉強になる内容です。
かなりの論点をついています。

例にあげますと、

@人口減少社会の到来と生命保険業の課題
A日本におけるリスクマネジメントビジネスの展望
BJA共済の現状と課題
C生命保険相互会社の現代的意義と課題(相互会社の株式会社化に関する考察を通じて)
D中国保険市場の構造分析と今後の展望
E中国における経済発展と生命保険業の現代的課題
F変額個人年金の現状と課題(今何故変額個人年金なのか)
G医療保険の現状と今後の課題
H生命保険経営と第三分野保険
I第三分野保険商品のリスク
J生命保険会社の健全性指標
その他




NO−1086その保険契約で、損するのいつ気づくのですか?タイムズマネーに早く気づくべきでしょう。生保不払い、全社で600億円超…さらに増える可能性も】 2007年9月30日 事務局

まだ、皆さんは、保険を決めるのに保険会社のブランドや保険料の差で保険を決めているのではないですか?
私たち消費者は、安い、高い保険料に限らず、先に保険料を、それも毎月何十年と支払います。
その何十年後のとき、本当に死亡保険金や入院給付金が本当にもらえるのでしょうか?

以下の新聞報道記事があります。保険会社というのは、一言でいえば、詐欺的会社ともひとつにいえるのです。
契約する前に、消費者は保険会社のどこを何を見抜かないといけないのか?
信頼できる人が勤めていて、その外交員や代理店の経営者が勧めてくれたから、その保険に契約したなんて、
何かあった時に、人のせいにしてはいけません。そまけ契約をした消費者側の自己責任なのです。

保険会社の外交員や代理店の人たちは、契約をしてもらって生活収入を得ています。
担当者は、何か遭ったとき保険会社の保証人でもありません。
言ってしまえば、契約した時の担当者は、たんなる雇われ、使い捨ての保険販売員なのです。

保険を販売している人たちにとっては、残酷な言い方と思われるかと思いますが、消費者側、契約者側から見れば、
これまでに不祥事があると、保険会社を信頼できなくなります。
あれだけ明治安田生命保険会社は、保険金不払いの責任をとって社長が交代したと思ったら、更に保険金不払いがまたまた
再びでなくて三度です。

もし保険金不払いの調査を当会が委託調査することが出来るならば、更にまだひた隠している保険金不払いは、
何十億円と見つかるに違いありません。
そうさせないように保険会社の組織形態が、相互会社形態とか、株式会社形態の経営であっても、一般株主に株を販売していませんから、
保険会社は、本当の経営内容は、何でもやりたいし放題の経営といえます。

その証拠に、これまでに何社が破綻したり、買収されてきたでしょうか?
泣くのは、契約者ばかりです。何かあってからでは遅すぎます。何十年と支払っていく保険です。
うちの会社は、顧客満足度ナンバーワンとか、医療保険契約者数ナンバーワンですという、広告料を支払えさえすれば、
新聞広告でもテレビコマーシャルでも、一流の芸能人や元キャスターやスポーツ選手や監督など起用して幾らでも宣伝できます。

一番弱いのは消費者です。弱い立場の消費者側だからこそ、消費者側が集まりどこの保険会社のその医療保険、生命保険、がん保険など、
自己責任の下、見極めていかなくてはいけないのです。
一番馬鹿な消費者は、テレビコマーシャルのがん保険の感動モノの影響を受けて、そのコマーシャルをしている保険会社のがん保険に入った人。
医療保険もそうです。賢い消費者は、テレビコマーシャルしている保険には契約したりしません。

だからといって、掛け金の安い共済に入る人たちもいますが、この人たちも保険のことを良く知りません。
共済団体は、一般労働者が経営しているのではなく、労働者の中でも労働組合の大幹部の天下りの職先として、共済団体があります。
いわゆる労働貴族人たちです。共済はどうして掛け金が安くて、かつ利益率が高く、破綻しないのか?それは保障期間が生命保険会社の商品よりも短い保障期間であるということ、

例えば、ほとんどの保障が60歳で終わる契約で、それをごまかす為に一部の医療保険の保障期間を保障を減額して65歳とか、70歳までとしていますが、
あれはいかがな保障かと疑問です。特に60歳以降の保障はごまかし保障としか言いようがありません。
病気や死亡してくるのは、その多くが61歳以降です。60歳まで掛け金を取り、それで保障期間がおわるなら、共済団体はいくら掛け金が
安いからといっても、ぼろ儲けは当たり前です。

まして経営状況も非公開が当たり前で、これも当会が第三者機関として内部調査する機会があれば、かなりの不透明な点が見つかるでしょう。
保険会社や共済会社、簡保、農協も含み、どこの各種の保険に契約するべきか、これは自己責任の下、消費者側が決めていくべきです。
各社比較できる保険代理店でも駄目です。その保険を決める基礎となる消費者側の情報を仕入れてかせ、その上で信頼できる先の保険外交員や代理店を見つけて、
コンタクト、見積もりなどを取ること、これが最も安心で、確実に最も良質の保険に契約できるのです。

この点を皆さん、理解していきましょう。
かなり論理的に解説しました。
もう一度申しますが、最も賢いのは、まず自身の能力向上のために自己投資すること、また基礎となる保険情報を消費者側サイドで入手することです。
保険は、お金の長期の契約です。その保険契約で、損するのいつ気づくのですか?タイムズマネーに早く気づくべきでしょう。

〈以下、9月30日付けの保険金不払いの新聞報道記事です。〉

生命保険各社の不払い問題で、国内で営業する全38社の不払い総額が600億円を大幅に超える見通しとなった。
4月の中間報告で業界全体で約359億円の不払いが判明したが、その後の調査で、日本生命保険など大手4社だけで不払い額が200億円以上も増加した。
各社は9月末をめどに調査を終え、10月5日以降、順次結果を公表する予定だが、集計作業を続けている生保もあり、
中堅・中小生保を中心に不払い額がさらに増える可能性もある。
中間報告では、大手4社の不払い額は日本生命保険75億円、第一生命保険22億円、住友生命保険40億円、明治安田生命保険25億円で、
そのほかの34社で200億円弱の不払いが判明していた。その後の調査で、大手4社の不払い額は400億円を超える見通し。




NO−1084 【今、変額個人年金に契約する時期ではない】 2007年9月25日 事務局

今、変額個人年金保険に契約を考えている消費者、また近年契約した契約者は、
当会の評価、見解ですが、まるで価値ある個人年金商品とはいえません。
解約控除金(ペナルティ金)を保険会社から取られたとしても解約して新たな貯蓄商品に切り替えるべきでしょう。

また簡保の全商品、これはこれから契約を考えている消費者、またこの近年に契約した契約者は、
これも解約して新たな保険に切り替えるべきでしょう。
また、アフラックの医療保険やがん保険、アリコの医療保険やがん保険も同じです。

また大手生保の方程式の更新型の保険商品、これらも切り替えていくべきでしょう。
こういう商品に契約している人たちは、まるで保険や保障、貯蓄と言うものをわかっていません。
保険のほ(基礎能力・リスク回避)から勉強しなおすべきでしょう。



NO−1083 【保険のトラブルのご相談について】 2007年9月20日 事務局

当会には、一般消費者のほか、保険外交員、保険代理店経営者、公認会計士等からも
保険の見直しや保険のトラブルの相談もあります。
そこで、保険会社や外交員とのトラブルについては、これはかなり重労働で神経を使います。
簡単に片付くトラブルとそうでないものと分かれます。

そのどちらにしても、保険のトラブル=お金のトラブルです。
トラブルも出来る限り、正会員に入会の上、ご相談ください。
的確なアドバイスはいたします。また保険会社に対しての急所もアドバイスいたしていきます。
消費者側は、保険に契約する時も外交員の言うがままが多く、契約後の保険のトラブルについても、
消費者側の契約者は、弱い立場です。

弱い立場でありますが、しかし消費者の視点専門相談機関が当会です。
保険は最も賢く、かつより良い品質の保険に契約していくべきです。
また保険のトラブルに陥らないようにもリスク回避していかなくけばなりません。
当会で勉強して、保険のご相談を正会員ご入会の上、お待ちしております。






NO−1082 【絶対的にコマーシャルしている医療保険、がん保険には契約するな!】 2007年9月20日 事務局

当会で分析している保険商品の一つ、医療保険、がん保険で日本で一番有名な社団法人の○○○○研究○○○があります。
そこでは、研究冊子に保険会社の名前までは記載していませんが、根拠付けてあそこの医療保険とがん保険は、損だと言うことを発表しています。
一般消費者や保険販売人たちにはそういう研究冊子は、なかなか表には出されません。

一昨日、そこの理事長に直接その研究雑誌をいただきましたが、当会と同じことを分析していることが分かりました。
皆さん、テレビコマーシャルや雑誌、新聞広告にあるような一生涯の医療保険とうたう入院保険やがん保険には契約してはいけません。
そういうコマーシャルなんかをみて安易に契約するから、いつまで経っても保険の資産が出来ないのです。

よく考えて、保険の勉強=お金の勉強にまずお金を使い、自身の能力に投資するべきなのです。
印象深いコマーシャル宣伝、保険外交員のセールストーク、消費者側は安易に信じてはいけません。
損する保険に入るだけで、そんなものに入り続けているから、今もなお、賢くないのです。



NO−1081 【保険外交員やテレビ広告への人情などは禁物、保険にシビアになれ!無駄な保険は契約するな!更新する保険の見直しについて、】 2007年9月20日 事務局

大手生保に契約していると、その多くの契約者が10年ごとに契約の更新時期に入ります。
10年後も、同じ保障を得ようとなると、倍近い保険料が上がります。
一回目くらいの更新での倍近い保険料は、、まだ支払えるでしょうが、
その次の10年後の更新時期、また倍近く上がった保険料を支払えますか?

そうしていくうちに、年齢は50歳、60歳となり、何も大きな事故も無かったと安心している時、
そのとき更に倍近い保険料となり、その保険料を支払うことができないと、解約するか、減額するかになります。
皆さん、ここが重要なポイントです。この50歳、60歳の時点まで、大手生保会社は契約を持っていこうという戦略なのです。
そう教育されているのが、生保の外交員なのです。

それではお金を捨ているのと同じです。一回目の更新の時、その契約はその殆どは、解約し、新たな保険会社のもっと質のよい保険に
契約しなおすべきです。お金を無駄に捨ててはいけません。
勉強してください。また更新時期がまだきていなくても、その契約は一度見直し相談されたほうが良いと思います。
一ヶ月でも掛け金が無駄、高い保険料、質の良いものであれば納得しますが、しかし大手生保に契約しているものに、
質のよい保険が現在あるでしょぅか?

また、ただ単に外資系保険に切り替えればよいといものでもありません。
特にテレビコマーシャルしている保険会社の中で医療保険やがん保険など、これは価値ありません。
価値ある保険に保険料はしはらっていくべきです。
毎月支払い続ける保険くらい、無駄なものはありません。
より良い情報を得て、見直し相談、勉強です。




NO−1080 【保険に賢くなろうと考えている人は、テレビコマーシャルの終身医療保険、がん保険には入ってはいけません】 2007年9月19日 事務局

感動を呼ぶがん保険のテレビコマーシャル。がんになった人の気持ちをつたえています。
そのコマーシャルをしている保険会社に契約してしまいがち。
もうひとつ、60歳以降の保険料の支払いはありません。その上医療保険は一生涯の保障、掛け金も安いとなれば、
このテレビコマーシャルや新聞広告の保険会社のものに契約してしまいがち。

ようは、保険会社は自分の保険会社に契約してもらうために、色々な戦略をしてきます。
もっと役に立たない紙くずの一括取り寄せがあります。
新聞広告などに15社まとめて一括資料請求ができると言う保険仲介代理店。
この保険仲介代理店は、一社につき、500円から千円の報酬を保険会社から手数料収入を得ることができることは皆さんは知らないところでもあります。

保険会社15社の保険資料請求となれば、保険仲介代理店は、少なくとも7500円が入ります。
消費者側にとって良質の保険商品の資料が自宅に届くのであれば、これは歓迎するところですが、
そういった資料を通販で取り寄せる保険商品に、これまで一つとして良質の保険などないわけであり、
そういったところの医療保険やがん保険などは契約するべきではありません。

時間の無駄ということがいえます。
ただ(無料)の情報、資料ほど無駄なものはありません。
一生懸命に働いたお金を価値のない医療保険やがん保険、生命保険などに契約していくべきではありません。
テレビコマーシャル、新聞広告、保険特集の雑誌記事の保険には入らないこと、これが賢い消費者側の基本中の基本です。



NO−1079 【当会へのご入会ありがとうございます】 2007年9月19日 事務局

当会へのご入会ありがとうございます。
当会で消費者側の厳しく評価した保険会社の格付けおよび保険商品の格付け情報、
そして保険の見直し相談、トラブル含め、当会への入会者は様々な人たちです。

東京大学医学部の研究者から大阪大学教授、病院経営者、税理士、会計士、CFP・AFP、銀行系シンクタンク研究員、
外資系会社員、製薬会社社員、小中高大の教員・職員、その他大勢の会社員・主婦とその職業は様々です。
ここで得る消費者の視点で厳しく評価した保険会社および保険商品の格付け、これは皆さんが想像した以上に
厳しい評価をされているということが入会された正会員の皆さんであれば分かると思います。

このような評価を、他の専門家でも研究者でも出来るものではありません。
ここで評価した保険商品、それ以外の評価外に外れた商品は、そうは魅力はないということでもあります。
どうぞ、当会で保険の勉強、出て行くお金をしっかり勉強してみてください。
価値ある保険会社、価値ある保険商品に契約して行きましょう。
重ねて、当会へのご入会ありがとうございます。



NO−1078 【資産を賢く運用するには、このまま小さな島国日本人の考え方でよいのでしょうか?】 2007年9月17日 事務局
       医療保険の原価は、大手生保で3割、外資系生保で2割である。 

皆さん、日本人だから日本円だけを持つと言う時代は、もう数十年前に終わっています。
既に日本は世界の国々の支援がないとこの社会では生きていけません。
一番身近な食料にしても、その半分は世界から輸入されています。

皆さんが毎日食している果物のほとんど、パンもそうです。
日本伝統の蕎麦でさえ、原料は小麦粉です。日本で生産されているわけではありません。
そういった日本の社会、私たちの資産は日本円のみでこれからもよいのでしょぅか。そうではありません。

もしそれを否定するまだ江戸時代のような人がここの場を閲覧していたら、即刻ここの場から出て行ってください。
全く話になりません。江戸時代に戻って生活してください。
さて、世界で流通している貨幣の話をします。皆さん、世界で一番流通している貨幣はどこの国の貨幣だと思いますか?

数十年前まで沖縄を占領されていた人なら直ぐわかるでしょぅ。
まして沖縄では米国の貨幣が生活に密着して流通していた県ですから。もう答えは出ていますね。
世界で流通している一番の貨幣は米ドルです。その割合は次の通りです。

米ドル・・・・65.5パーセント
ユーロドル・・24.4パーセント
日本円・・・・ 3.6パーセント
その他・・・・ 5.5パーセント

世界は、米ドル中心で動いているのです。

次に、日米の長期金利を見てみましょう。
次の通りです。

日本、10年もの国債・・・・1.5パーセント前後
米国、10年もの国債・・・・4.6パーセント前後


日米の格差は以上の通りです。
世界で流通している日本円を100パーセントこれからも持っていても、金利は1.7パーセント前後しかつきません。
一方米国は、5パーセント近い金利です。
当然、お金を預けると10年、20年、65歳のときの30年後には、その金利差だけで随分開きがでてきます。


保険もそうなのです。
日本円の終身保険よりも米ドルの終身保険のほうが、三倍以上も掛け金からして違いますし、運用だって三倍以上違うのです。
ただここで皆さんに言っておかないと誤解しますから教えますが、日本国内で外資系保険会社が米ドル建ての貯蓄性のある終身保険や個人年金などを販売しています。
その利率は3パーセントから4パーセントの予定利率です。高い利率だと思いますが、しかしここに隠されたトリックがあります。

それは支払った保険料全部が、契約時の利率で運用されていないということです。
保険料には、将来契約者に支払わないといけない死亡保険金や解約返戻金や運用積立金などが含まれていますが、
そのほかにその保険会社が経営していく上での事業費がその保険料には入っています。

この事業費がどれくらいか皆さんはご存知ではないです。これがとんでもなく高いのです。
分かりやすい例でいえば、日本の航空会社のスチュワーデスさんの40歳時の年収が1000万円(JALは高過ぎる人件費で破綻していきます)、
一方アメリカンエアラインや英国航空のスチュワーデスさんの年収が400万円前後。これだけみても人件費が国によってかなり違います。もうお分かりでしょう。

同じ死亡保障額で、同じ保険料を日米だけ比較しても、その保険料からして倍以上違うと言うこと。事業費にしても倍以上違うと言うこと。
さらに日本の金融機関は、お金を契約者から預かってもその運用が下手であること。
この3つの要素だけでも、同じ死亡保障、将来の満期金など、30年間も運用期間があるとすれば、少なくとも三倍以上の開きが出てくるのです。

いってみれば、三倍のお金皆さんは溝に捨てているのと同じと言っても良いですし、
例えをかえれば、皆さんが保険会社のエリート本社職員たちに高い年収を払ってあげているのと同じなのです。
その証拠にある大手生保では、30歳の年齢で年収1000万円近くもらっています。福利厚生含めて。

皆さんは何のために働いているのですか?保険料を支払うために働いているのですか?
高い保険料を定年まで支払い続けると言うこと自体、間違っています。自分のお金のことをよく考えてください。
良く考えて勉強していくことです。そこで勉強するには一定の勉強料はかかってきます。

ここでお金の勉強にお金を掛けないで、ただで情報収集したり本を立ち読みしたり、購入したりしても、それは大抵価値がありません。時間の無駄です。
しかし勉強しようとするきっかけは本には隠されていると思いますが・・・。
私は日本で一番のある金融研究所で研修員として来ないかと慶応大学のある著名な教授に誘われましたが、しかしただではありません。

金融の勉強をさせてもらうのに、およそ300万円が必要といわれました。
私はそれだけ支払って得るものは、そんなにないと思っています。
学術的に研究を重ね、学会発表の機会が与えられ、その後は研究員という道には、私は価値ないというのが答えです。

300万円ものいってみれば指導料を支払わなくても、私にはそれ以上の先の金融を見極める能力があると確信して、
その確信を持ち続けるために、世界各国の金融情報を自分で行動しまとめています。(そこに勉強料という形をかえた経費がかかっていますが)
また消費者側の視点でいるという価値観は、これは金融を専門とする大学の教授には備わっていません。

同じ保険の分野でも、実生活に身近に使える研究と、そうでない研究とでは大きな較差があります。
私はより実生活に密接している金融の研究をしてきていますが、慶応大学の先生と唯一意見があったのは、
アフラックの医療保険、エバーという商品、あれはあまりにも儲けすぎということ。医療保険の原価は、大手生保で3割、外資系生保で2割である。

そして国内ではあの保険会社の商品がよいということが一致しました。
その医療保険で保険料を決めるとき、各保険会社ばらばらの保険料となっています。入院統計データは、1980年代のものを保険会社は使っている。
何故ばらばらなのか。死亡保険には平均寿命という指標がありますが、医療保険、または入院保険ともいいますが、

その入院の情報というのがこれがどこの保険会社もしっかりした指標がありません。
これは死亡率と違い、かなり保険料を決めるのに難しいものがあります。その指標がないのですから、
各保険会社は各社正当性をもたせた保険料算出をして、いってみれば勝手に保険料を決めているのです。

そこでアフラックのエバーという保険は、あれは取り過ぎの保険料という結論となります。
また銀行で販売されてる保険会社の個人年金保険の商品、高い手数料を取る銀行では、契約手数料として10パーセント、
8パーセントも皆さんが一時払いする保険料から取られています。それを保険会社はそれで許可しているのです。
皆さん、銀行で販売されている個人年金保険や終身保険の一時払いが、本当に得なのか、考え直されたほうがよいでしょう。

まして郵便局の終身保険や個人年金保険なんて、今契約すること自体、お金を溝に捨てているのと同じです。
お金の賢い使い方、これを皆さんは勉強してください。そして資産の一部は米ドルで持つことです。
その米ドルの貯蓄保険を考えるならば、私の言う米ドル建ての貯蓄保険が最も賢いといえるでしょう。

皆さん、勉強するには一定の勉強代は必要です。ただ(無料)ほど、怖い情報、相談はありません。
また時間の無駄です。小さな島国の考え方のままでなく、もっと広く生活環境を持って行くことが大切です。
私のいう米ドル貯蓄保険は、特に薦めますというか、これくらいしか魅力ある貯蓄保険はないといってよいでしょう。 




NO−1077 【当会独自の保険会社格付け審査基準について、お知らせです。  】 2007年9月17日 事務局

消費者の視点である評価機関である当会の保険会社格付け基準を更新いたしましたのでお知らせいたします。
当会の保険会社への格付けは、社団法人等含む民間金融系研究機関よりも、保険会社の評価格付けは、将来性の視点も入っており、
かなり厳しい評価となっております。
http://www.seihokakuzuke.com/sinsakijyun.htm




NO−1076 【 最も賢く保険に契約していますか? 】 2007年9月14日 事務局

保険は、保険会社の広告や外交員など、売り手側が不安をつのらせ保険に入っておくべきと勧めて来ます。
しかし、保険は適当な範囲内で契約しておくべきものといえます。
その適当の中身、そこが重要であり、皆さんは最も賢く保険に契約しているかです。

まずいえることは、大手生保中心に契約している消費者の保険は、まず賢いほけんに契約しているとは言えない確率が高いです。
このですと言える根拠には、そう良質の保険が販売されていない今日があります。
ですので、近10年内、また今年大手生保に契約している保険と言うのは、まず見直してみる価値はあるでしょう。

毎月支払っているお金が無駄なのか、ここを消費者側に立つ診察してもらうと良いでしょう。
決してファイナンシャルプランナーには診察してもらわないことです。というのも、ファイナンシャルプランナーは、その99パーセントが
保険を販売している外交員や代理店その他金融機関に属している売り手側サイドの人たちだからです。

週刊誌などにも取り上げられているファイナンシャルプランナーの殆どが、表には見えないところで保険代理店を経営しているのが実情なのです。
保険の契約くらい、馬鹿らしいものはありません。
保険はひとつの博打商品といっても良いかもしれません。

たとえ博打商品であっても、やはり自分の身を守るには、また資産を増やす、または遺族に残すにはなど、
ある一定の範囲内で、投資しておくしかないのが、日本の社会環境です。
公的保障だけでは足りない金をどう確保するか、どう老後の生活費を考えていくべきか、
そこに今支払っている掛け金とその保障と保証と補償、無駄な点があると考えます。

最も賢く保険に契約して行くべきです。そして、がん保険も医療保険もそうですが、テレビコマーシャルしている保険には契約しないことです。
テレビコマーシャルでは、涙を注ぐ感動モノのテレビコマーシャルや動物など可愛い手段のもとコマーシャルする保険会社、
そういった見た目の印象で保険には契約しないことです。

高い保険料、安い保険料、どちらにしても、効率よく、質のよい保険に見直していくべきでしょう。
今支払っているお金は無駄ではないですか?
http://blogs.yahoo.co.jp/konchanni
http://blogs.yahoo.co.jp/a16311631jp




NO−1075 【現実投資している人の例、65歳までに賢くお金を貯めるために、価値ある貯蓄商品は、これだ! 国内終身保険と大々的に比較】 2007年9月8日 事務局

みなさんは、お金を賢く、かつ楽に貯めていますか?楽に? ということに引っかかるかもしれませんが、
楽というのは、しっかりした保険会社の貯蓄商品(ファンド商品)にはじめから契約しておけば良いことなのです。
それが皆さんは出来ていないから、それに引っかかっているのです。それに何故、気がつかないのでしょう。

その終身保険、価値ありますか?
60歳まで保険料を支払い続けることに疑問を感じることはないですか?
60歳まで保険料を支払わなければ、ならない理由は、保険料が高いからです。
でも、60歳まで支払い続けることに、本当に意味ある?のかです。

出来ることなら、もっと得な5年払いで保険料を支払い終えることができれば、
6年目以降は高い終身保険の掛け金は支払わないでよいのです。
保険料を支払いために働いているのかとも感じませんか?

若いときは一生懸命に働け!これは言うことありません。
その若いうちに、お金の賢い使い方をしておけば、更にお金は貯まっていくと思います。
無駄な保険は切り捨てていくべきです。
そこである海外の保険会社のファインド商品の設計書をお見せいたしましょう。本日取り寄せました。


30歳
女性
非喫煙者
当初の死亡保障額 10万ドル
掛け金は年払いで10年(10回)払い

毎年の掛け金 2.032ドル(日本円に換算すると23.35万円)
これを10年間支払いますと、掛け金総額は2万320ドル・・・日本円に換算すると233万円
35歳で掛け金は払い込み終了で、保障は終身。


30歳で契約して、11年後の40歳時、解約返戻金が21.176ドル(日本円に換算して243万円)・・・この時点で掛け金総額を上回ります。
65歳時の解約返戻金額は予定として、119.944ドル(日本円に換算して1379万円掛け金総額の6倍)
65歳の時に亡くなった場合、188.761ドル
70歳時の解約返戻金は、157.634ドル(日本円に換算して1812万円→掛け金総額の7.8倍)
平均寿命の80歳時に亡くなった場合、300.169ドル(日本円に換算して3451万円→掛け金総額の14.8倍)



国内の終身保険・・・簡易保険で契約した場合の例
契約年齢は、30歳、女性
死亡保険金は、契約した30歳で亡くなっても、80歳で亡くなっても1000万円しかもらえません。
保険料払い込み期間は、60歳までの30年間の支払となります。

毎月の掛け金は、19700円×2か月=23.6万円が年払いの保険料となります。
年間23.6万円×30年間(60歳まで掛け金を支払う) =709万円。
解約返戻金は、70歳で解約して、おおよそ700万円前後となります。この時点で掛け金総額の解約返戻金となります。
死亡保険金は、契約した当初の1000万円のみ。


前述にあげた商品と比較してみてください。
死亡保障額、掛け金にしても、あまりにも格差があり過ぎます。
あなたは、こういう現在の国内終身保険に契約しているのです。
お金の無駄だと思いませんか?


こういう貯蓄性のある終身保険(ファンド)が、現実あるのです。
そして、実際契約して賢く死亡保障と貯蓄を兼ねてしている人がいるのです。
楽してお金の貯めるということの情報を知る人と知らない人の差は、その人が65歳のときに格差として生まれてくるでしょう。
働いている若いうちに、何を今すべきか?

それは、いかに賢い貯蓄性ファンド商品の勉強をするかです。それには価値ある情報と相談先を求めることです。
まずその勉強に少しはお金を使うべきでしょう。決して無料の情報と相談は、この社会ないということは言うまでもありません。
無料の情報と相談先など、逆に信頼できません。
時間の無駄というものです。自分の能力を磨くには信頼できる先の情報と相談先を見つけることのみです。今契約している商品と比べてみてください。

今回ご紹介したのが貯蓄性商品の5年払いでしたが、これのお金にもう少し余裕のある人は一回払いにすべき、
あるいは少しお金が足りないという人は十年(回)払いの三種類の中から選択が理想的でしょう。

情報先 オフショア連絡会 http://blogs.yahoo.co.jp/a16311631jp



NO−1074更新しました。こちらのブログも参考にしてください。】2007年9月6日 事務局

最新記事を更新いたしました。
http://blogs.yahoo.co.jp/konchanni (消費者側から見た生命保険/損害保険・国内編)
http://blogs.yahoo.co.jp/a16311631jp(海外情報専門ブログ)




NO−1073 【底なしモラル低下…生保各社も架空名義契約 不払い調査で複数発覚】2007年8月25日 事務局

生命保険各社の保険金不払い調査の過程で、契約者に加入した覚えのない契約や、架空名義の契約が見つかっていることが21日、分かった。
保険料の立て替えなどを禁止した保険業法に違反する可能性があり、各社は実態把握を急いでいる。金融庁は不正契約の事実が判明すれば、行政処分も検討する方針だ。
生保関係者によると、不払い調査の過程で、保険料の支払いが止まるなどした顧客に契約の返戻金を支払おうと連絡したところ、「保険に加入した覚えはない」との回答があったケースや、
保険名義人と連絡がとれないケースが複数判明した。

なかには「営業職員に頼まれて加入したが、保険料は払ったことがない」と回答した顧客もいたという。
こうしたケースは、生保の営業職員らが営業成績をあげるために、保険料を自分で立て替え、架空名義や名義借りで保険契約を作成した可能性が高い。
ただ、正規に保険加入した場合でも、契約者や遺族の転居によって連絡がつかないケースもある。
不正契約をめぐっては昨年、損害保険ジャパンで保険料を立て替えていた契約などが431件判明。金融庁から一部業務停止命令を受けた。
産経新聞より転載




NO−1072 【リスク資産の投資比率では、プルデンシャルが米生保で最高】2007年8月16日 事務局

[ニューヨーク 13日 ロイター] シティグループのアナリスト、コリン・デバイン氏は13日、
米国の生命保険会社の中ではプルデンシャル<PRU.N>が、投資ポートフォリオでサブプライム関連を含めリスク資産へのエクスポージャーの比率が13.8%と最も高いと指摘した。
メットライフ<MET.N>が13.6%、ゲンワース<GNW.N>が9%と続く。
デバイン氏によると、米生保業界全体の投資全体に占めるリスク資産への投資比率は平均7.8%。
デバイン氏による高リスクの定義は、投資適格級を下回る債券、株式、不動産のほか、合弁事業への投資などだ。

プルデンシャルとメットライフからは、今のところコメントは得られていない。
ゲンワースの広報担当者は「わが社の投資ポートフォリオは、ほとんどが債券だ。
投資適格級を下回る金融商品の投資は4%程度しかなく、海外の仕組み商品には投資していない」と述べた。
デバイン氏は、生保業界の投資ポートフォリオは総じて良好のようだが、リスク資産へのエクスポージャーが高い保険会社については、
投資家は注意が必要と指摘している。

【事務局コメント】
日本においてもプルデンシャル生命が営業していますが、同じくリスク投資比率は高いといえるでしょう。
米国の会社だけに、契約者にもっと開かれた情報公開が欲しいもの。
プルデンシャル生命の外交員の言うセールストークは、真っ向から信じてはいけません。
彼ら(日本における男性外交員や末端で雇われているに過ぎない支社長、所長クラスも含め)は、
実質の経営のことは知るところではありません。好でもありません単なる雇われている末端の外交員や支社長にしか過ぎません。




NO−1071 【あるとんでもないある共済会社の共済商品。】2007年8月7日 事務局

一定以上の保険の勉強をしている保険外交員や保険代理店の方々は分かっていますが、
とんでもないある共済会社があります。
東京に本社(元大手外資保険会社社長が経営)を置き、全国各地に支社を置いているのですが、
いわゆるこの共済会社は、マルチ商法の共済会社です。

表向きマルチ共済とはわかりません。
死亡保障共済、医療保障、がん保障などの共済を販売しています。
その販売員達は、大手生保、中小生保、損保の現保険外交員や保険代理店の人(勤める保険会社には黙って勧誘)たち、
自動車修理会社含む自動車販売会社、ほか幅広く商売をしている商社的会社、一般消費者の人たちも内職的に、
これら各種の共済商品を販売しています。

この共済会社の問題点を一つ、二つ例を挙げると、ワンマン経営であること、息子を取締役にしていること、
そして大きな問題点が、これら共済商品の毎月の掛け金が例えば、1万円とします。
この1万円のうち、その共済商品を販売した外交員には、契約者が支払う毎月の掛け金のうち、4000円が手元に入ります。
契約者が解約しない限り、毎月4000円が入ってきます。
これら共済商品の多くが一生涯的に掛け金を支払うという契約です。

短期払いはありません。
このシステムにより、外交員は一回契約を取ると、自動的に収入が増えていくわけです。
考えてみてください。毎月の掛け金1万円支払ってくれる消費者を100人集められれば、毎月40万円が入ってきます。
このほかに、自分の下に下部販売員を作ると、そこからも収入が吸い上げられるという仕組みです。

見た目、民間保険会社の医療保険や死亡保険よりも掛け金が安く、契約したい気持ちになってきますが、
外交員に掛け金の4割が吸い取られ、その共済会社の運営管理に2割り近く吸い取られ、残りの4割が、
保障に回されるということになります。これはあまりにも儲けすぎです。

この実態をしれば、契約者は減少することは間違いありません。
しかしながら、民間保険会社もこれに似た保険内容となっていることに一般消費者は気づいていません。
消費者側が、できる限り契約してはいけないのが、毎月の掛け金を一生涯、終身払いの契約にしてはならないということです。
終身払いにすると、保険会社は儲かります。ドル箱となるのです。

であれば、働いている期間の60歳までの掛け金支払完了にすればよいのですが、どこの保険会社の保険であっても、
60歳までに掛け金を支払う契約にすればよいというものではありません。
短期払いにしても、もともとその保険会社の商品自体、消費者側から見て得な保険ではないからです。

どこの保険会社の医療保険、がん保険、終身保険、定期保険、個人年金、学資保険が効率的なのか、
また安心できる保険会社なのか、またしっかり入院給付金や死亡保険金など支払ってくれる保険会社なのかということも、
十分に検討していかなくてはいけません。

保険会社、共済団体など、50社以上存在します。一番効率的的で、かつ安心できる保険会社を総合的に評価して保険を選んでいくべきでしょう。
そのために皆さんは勉強しなければならないと思います。
大学教授であっても、エリートサラリーマンであっても、主婦であっても、保険の知識は表向きしかわからないものです。
いかに一般消費者は、保険を販売する外交員や代理店、ファイナンシャルプランナーたちよりも賢くなるかです。

そこを勉強してもらいたいのです。その勉強の中で一番重要になってくるのが、
表には出ない消費者側から診た保険格付け情報ということになるかと思います。
今まで気がつかなかったこと、情報収集する分、毎月出て行くお金の使い方には、賢くなってくるはずです。
勉強してください。




NO−1070 【生命保険協会>金融庁に「投資者保護団体」の認定申請へ。】2007年8月3日 事務局

8月3日3時9分配信 毎日新聞
生命保険協会は2日、金融商品取引法で新たに導入される紛争処理機関である「投資者保護団体」の認定を金融庁に申請する方針を固めた。
金融商品にかかわるトラブルを迅速に処理する狙いで導入される制度で、金融庁に認定された団体が契約者の苦情に対応し、
金融機関との間に立ち解決策の提示やあっせんなどを行う。

生保協が申請するのは、保険金不払い問題で失った信頼の回復につなげる狙いもあるとみられるが、業界団体の仲介は中立性に欠けるとの指摘もあり、
紛争処理機関として機能するかが問われる。
投資者保護団体は、消費者団体や業界団体が、紛争の解決策の提示を行う知識や能力、経済的な基盤があることなど、条件を満たせば、金融庁から認定を受けられる。
認定されれば一定の監督を受ける。

生保協は1898年に発足し、現在は外資系を含め国内で営業する民間生保全38社が加盟している。営業職員の教育や業界の指針作成も行っている。
協会には今も、保険契約者から苦情を受け付け、解決策をあっせんする「裁定審査会」がある。
生保協会は認定団体になった場合、元本割れの恐れがある変額年金保険や外貨建て保険をめぐる紛争については、認定団体の制度に基づいて、この裁定審査会がトラブル解決にあたる。
生保協のほか、日本損害保険協会も認定取得に向け検討を進めている。全国銀行協会や全国信用金庫協会も取得について検討を始めている。

一方、弁護士のグループも認定団体の設立を検討している。
業界団体でない中立性を生かし、保険や投資信託、証券など金融商品全般を対象とする認定団体を目指すという。
こうした動きが、金融商品をめぐるトラブル解消の一助になりそうだ。

【投資者保護団体】 9月30日に施行される金融商品取引法に盛り込まれた新しい制度。消費者団体や業界団体が金融庁の認定を受けて、
金融商品をめぐるトラブルについて、顧客の苦情を受けて販売元との紛争処理にあたる。解決策の提示を行う知識や能力、経済的な基盤があることなど、条件を満たせば、
保護団体として認定を受けられる。認定された団体は金融庁から一定の監督を受ける。  



NO−1069 【韓国の大手テレビ局、MBCテレビより取材を受けました。】2007年8月1日 事務局

本日は、韓国の大手テレビ局、MBCテレビの番組より、1時間30分あまりのインタビュー取材を受けました。
生命保険、入院保険、自動車保険など各保険商品の中身と保険トラブルについて、日韓比較の解説です。
8月上旬に、日韓の社会保障と民間保険(生命保険、入院保険、自動車保険等)の比較ということで、
当格付け協会の理事長である野中幸市が解説します。
韓国でも、当会のような専門的の消費者協会があるということです。
韓国MBCテレビサイト http://www.imbc.com/broad/tv/culture/pd/index.html



NO−1068 【皆様の当会への入会ありがとうございます。】2007年7月24日 事務局

老後の資産作り、保険の見直し等、
お気軽に、ご相談をお待ちしております。
重ねて、当会へのご入会ありがとうございます。



NO−1067 【当会正会員の皆様、保険商品格付けを更新いたしました】2007年7月19日 事務局

共済含む全保険会社の中で、各種別ごとの良質保険の格付け評価を更新いたしました。
メールにて、ご申請ください。
メールに添付してお送りいたします。



NO−1066 【全国各地から、閲覧ありがとうございます】 2007年7月18日 事務局

日本唯一の消費者側が専門に保険を評価した、保険の見直し機関です。
毎日千近いアクセスの当ホームページ閲覧ありがとうございます。
保険は、毎月、何十年と支払っていく投資商品です。

だから、消費者側は真剣に考えなければなりません。
少なくとも、テレビコマーシャルしている生命保険、医療保険には、入ってはいけないというのが
私たちの主張でもあります。高い利益率があるからこそ、保険会社はその保険商品の宣伝をするのです。
また、主契約に、五つも、十も何とか特約とか、品質の良くない特約を付加するのは、消費者側にとってはメリットありません。

お金を無駄に支払っているだけです。
ただ単にこの保険は安い、この保険は高いという考え方で保険を選んではいけません。
その保険の質がしっかり、保険を販売していない専門機関等側からみて、良質の商品であれば、
その保険が高くても、投資する価値はあります。

高い掛け金になるならば、リスク分散すればよいのです。それは考え方次第です。
そこで何故、頭をひねらないのか、ひねると賢くなるはずです。
それには、情報収集が重要になってきます。

ただ、保険料が高いだけで、その保険商品の質がよくないものも、沢山あります。
そういった商品に契約させられているからこそ、保険会社の本社内勤社員は、この保険金不払いの現状があるにも関わらず、
夏のボーナスだけで、150万円、200万、200万円以上と、その報酬を得続けているのです。

そのお金は、それもこれも契約者の保険料から拠出されているのは間違いないところです。
ただ安い保険料は、これは価値ありませんことは言うまでもありません。
その保険商品の品質のよいものを、支払える掛け金の範囲内で購入し、残りの不足する部分の保障は、・・/と考えていくべきなのです。

ものの考えよう、ここの切り替えの思考力を当会で、情報(保険商品格付け情報など)収集して身につけて賢くなってもらいたいと思います。
今ある日本の保険会社で一番良い品質の、終身保険、定期保険、医療保険、がん保険、三大成人病保険など、考えるべきです。
無論、その保険会社がしっかり保険金など支払ってくれるかの信頼性もです。
一番良い品質、その人にあった各良商品を選ぶことが、いわば最低限の日本基準の保険選びです。

世界には良質の保険がありますが、その世界基準の良質な保険商品を選べない日本の多くの消費者に、そううったえて行くほかありません。
一番質の良い保険商品を選ぶことにより、契約の途中、または契約満了(入院給付金、死亡保険金、解約返戻金の受け取り時)前後には、
その保険に契約していて本当に良かったと実感すると思います。
見直しは、一ヶ月でも早いほうが良いに決まっています。

日本には保険を販売している保険会社の男女の外交員、保険会社から保険商品を卸してもらっている保険代理店、保険の見直し提案している
ファイナンシャルプランナーなど、その九割以上は、消費者よりではありません。何故なら全保険会社の中で一番良質の保険を
提案、契約させていないからです。自分の勤める保険商品が一番ですという、保険を販売している外交員達が、一番良質の保険というものを
分かっておらず、保険を販売しているのが、この日本の保険販売体制、環境なのです。

消費者よりの保険外交員を探し出すのは、これは厳しいものがあります。
どうしても、保険を販売している売り手側の環境のファイナンシャルプランナー外交員は、簡単には信頼できません。
売り手はその商品を売って、生活をしています。消費者側の目的は、その商品の質と保険料が適切か、
また、日本にある全保険会社の中で一番良い商品なのか、それを購入したいのです。

一番良い商品という規定を誰が決めるか、評価するかも、問題があります。
それを保険会社や外交員のファイナンシャルプランナーたちが決めてはいけません。
それを決めるのは、消費者側の専門機関が決めるのが、筋が通ります。

いかに、賢い消費者、いかに消費者よりの外交員、代理店のファイナンシャルプランナーになっていくか、
それには、消費者機関の評価した格付けを見ていただくと、分かるでしょう。
毎日、全国各地より当会のホームページ閲覧ありがとうございます。





NO−1065 【生命保険、医療保険、がん保険などこれまでの契約ほ見直しを考えていくべき】 2007年7月16日 事務局

毎月のお金の無駄(そう価値ないものにお金を保険会社に支払っている可能性あり)が考えられるのが、
保険会社、郵便局、共済会社に支払っている保険料である。
特に大手生保や郵便局、農協の共済契約は、見直すべきと考えられます。

そのほか、外資系でも、アリコジャパンや、アフラック(アメリカンファミリー)、プルデンシャル生命、
まだまだありますが、見直すべき保険契約があると、これもいえます。
以上に掲げた保険会社に限らず、ソニー、顧客満足度1位と売り手側が主張し続けている(どこの保険会社も顧客満足度1位と広告にうたっている)が、
これも、保険会社の外交員や代理店、また保険会社から保険商品を卸してもらっている独立系ファイナンシャルプランナーに保険の見直しは、
なるべく相談しないほうが良いでしょう。

消費者側の相談機関に、より専門に相談していくことが、一番良い環境だと思います。
毎月の保険料が高ければ、その保険の品質は本当によいのか、また安ければ、本当にその保障で安心なのか、
掛け捨てではありません、支払った掛け金相当額が将来戻ってきますという医療保険やがん保険なども外資系保険会社から発売されてきていますが、
これには気をつけなければなりません。契約にかなりのリスクがあるといえます。

保険契約は、一年間のものでなく、何十年、終身保険や終身保障の医療保険などは一生涯の契約です。
その契約、売り手側にこれが全社の中で一番良いものをお客様にお勧めしていますとして、契約し保険料を支払い続けていませんか。
毎月の出て行くお金の無駄は、その大きな一つに保険料があります。
最も商品の質の良いものに、できるだけ契約していくべきです。

保険の見直し相談、保険会社の消費者の視点の評価機関が、当会です。
保険は、最終的に自己責任で決めるべきです。
自己責任で決めなければならないこそ、消費者がわが厳しく評価した保険格付けを一つの参考資料にするべきと考えます。
毎月の保険料、納得して保険料を支払っていくべきです。
保険のことを人よりももっと真剣に考えている皆さん、当会に消費者側の相談機関があります。

生命保険、医療保険は、国の保険ではありません。民間保険会社への契約は、契約時、また最終的に貰う時に、損得がはっきりするのが、
郵便局も含む民間保険です。保険はお金のお話です。その相談は一度、当会に相談してみてください。
消費者側の視点で、保険会社の外交員、ファイナンシャルプランナー以上に、分かりやすく簡潔にその相談の回答をしていきます。
当会への入会をお待ちしております。




NO−1064 【高い貯蓄性のある終身保険に、投資するなら、現時点、これしかない。】 2007年7月5日 事務局

皆さん、老後の生活資金(公的年金だけでは足りない不足に備える生活資金)をどう考えていますか。
また、残された家族に残す資産をどう考えていますか。

その両方を兼ね備える高い貯蓄性と高い保障額になる終身保険が、世界にあります。
今ある日本で販売されている終身保険の全種類、これはできる限り投資するべきではありません。

当会の代表が、一番に推薦しているのが、ある海外1社の終身保険(高い養老的商品)です。
(ただ、実際投資するには規定がありますので、それをクリアされた方のみ投資が出来ますことに注意。)
これ以外、ほかの終身保険を、かりに一括払いで掛け金を支払っても、そう利得にはなりません。

はっきり申して損です。まだ、現金を貯めていったほうが安心で賢いでしょう。
http://www.seihokakuzuke.com/offrenraku.htm





NO−1063 【全国各地より、当会へのご入会ありがとうございます。】 2007年6月29日 事務局

当会へのご入会ありがとうございます。
真の消費者側の視点の格付け、ご相談機関が当会です。
これだけの消費者側の相談機関は、全国どこにもないといってよいでしょう。

それだけ、保険商品格付け、保険会社格付けには、会員になられご覧になられましたら、驚かれると思います。
良質の商品というのは、一、二社の保険商品のみしかないということが分かってきます。
それ以外の保険会社、共済会社、簡保含む48社は、魅力ある商品とはいえないということが、消費者側の厳しい評価。
保険の見直しも、気軽にご相談ください。

当会の会員層は、東大、阪大を含む全国各地の大学教員や商工会議所の職員、会社員、主婦、公認会計士、税理士、
また、消費者側の視点を勉強しようと意欲のある保険会社の外交員、代理店、ファイナンシャルプランナーも少なくありません。様々です。
当会の商品格付けなど、情報を入手し、より良い保険の契約して行ってもらいたいと思います。
重ねて、当会へのご入会ありがとうございます。




NO−1062 【公的年金はあてにならない、私的(自分)年金を自己責任のもと作って行くことがこれからの当たり前になってくる】 2007年6月17日 事務局

社会保険庁のずさんな年金管理、この年金管理がしっかりされてきたとしても、
この日本の少子高齢化は、どうにも隠せるものではありません。
公的年金は、もらえることは貰えるのですが、果たして幾らもらえるかが重要なところです。

政府は試算して、これだけもらえるというその数値自体、あなたはどこまで信用するのでしょうか。
私は、公的年金をあてにしていません。当てにしないで、年取ったとき、幾らか少ない額をもらうものと、見切っています。
だからこそ、自己責任の下、最も賢く私的年金を構築しているのです。

私と全く同じ条件、規定のもとで海外の自分年金にも活用できる貯蓄性の商品等への投資は、難しいかもしれませんが、
しかし中には、容易に投資できる高い貯蓄性商品もあります。ただ高い貯蓄性ということで選ぶのでなく、
その金融機関の財務力の将来性も当然のことながら重視しなくてはなりません。

私の投資しているものを一つの参考にし、皆さん、最も賢い貯蓄と死亡保障を兼ね備えた策の商品を勉強されると良いでしょう。
日本人の考え方の間違っているところは、貯蓄方法を教えてもらうのに、無料で教えてもらえるものと考えている人も多く、
また本屋さんに行けば、最も賢い高い貯蓄方法の情報やその投資先までもが記述されていると思いがちです。

しかし現実はそうあまくありません。
表どこでも容易に手に入る情報というのは、そう魅力ある金融商品はないものです。
お金や保険商品も含めて、賢い層の一部の消費者は、自分自身の能力向上のためにお金を出してでも情報収集もしますし、
また相談も積極的にしてきます。

この積極的な行動力があるかないかが、賢い消費者、そうでない消費者の違いといえます。
少子高齢化は間違いありません。公的年金は予想以上に減額され将来し払われます。
だからこそ勉強して自分年金を賢く作っていくべきなのです。

私の主張する自分年金が、最も総合的に見て、安全的かつ高運用が期待できると考えます。
一つの参考情報として、お知らせします。
筆者、消費生活コンサルタント
http://www.seihokakuzuke.com/offrenraku.htm




NO−1061 【今秋から(社)生保協会・損保協会が、保険への苦情を全面公開してきますが、それは、ほんの小さな情報である、もっと大事な消費者側の視点を見つけよう】
              2007年6月16日 事務局

今秋から、生命保険協会と損害保険協会は、協会に寄せられた苦情の各社別の件数や主な事例について
ホームページで公開すると発表。
これは遅すぎたことであり、保険会社余りにも怠慢ぶりであったといえよう。
ただ、苦情の件数が消費者側に分かっても、どこの保険会社の各種別保険商品がよいか、
このよいかという中身にも、色々な評価がある。

というのは、その保険商品の品質、もっと分かりやすく言えば、その保険商品の保険料は
最終的に消費者側にとって、魅力ある価値あるものなのかということである。
これは一般消費者にはかなり分かりずらいといえる。
誰にそれを教えてもらうべきかとなると、流行資格で何も役に立たないファイナンシャルプランナー資格者による保険提案がある。

しかしファイナンシャルプランナーを職業としているそのほとんどが、保険会社や保険代理店や、または提携関係をもつ人たちであることから、
中立公正な保険提案や説明ができない。特に消費者側が納得させられがちの保険代理店、この保険代理店は、複数の保険会社、
なかには30社の保険会社の保険商品を比較できるという保険代理店も存在するが、ここにも消費者側にとってリスクがあるのだ。

例えば、その保険代理店は、30社の保険会社の保険商品を卸してもらっているわけだが、保険会社は我社の保険商品を代理店に少なからずとも
毎月一定の数を販売してもらわないと、商品を卸してもらっている30社の保険会社の商品を取り扱っている保険代理店は、あなたの代理店は、
我保険会社の保険商品をあまり売ってくれていないので商品を卸す契約を解除しますと、メーカーである保険会社から切られてしまう。
これを保険代理店は回避するために、どうしてもそうも売れていない保険会社の商品を健全な消費者に保険提案し、売ってしまう。
これが現状にある。

また各保険会社は、その保険代理店に支払う契約の報酬歩合率が異なる。また保険会社は定期的にキャンペーンを実施している。
そのキャンペーン月とか、ノルマの月には、これだけうちの保険会社の商品を販売してくれたら、歩合報酬率を上げるとか、ボーナス報酬を支払うので、
お客に売ってくださいと、半強制的な押し売り営業も保険会社から保険代理店にもある。

またその保険代理店の消費者側の思いをどれだけ汲み取ってくれているかということ、いくらファイナンシャルプランナーの資格をもっていても、
それは実質流行資格でしかない何の役にも立たない資格だけに、消費者側が保険提案を保険販売業者やファイナンシャルプランナーや税理士などから受ける場合は、
何々の資格保有者だから信頼して、言われるがままの提案された(一方的な根拠付けられた)保険に契約してはなりません。

最終的に、お金を毎月何万と、それわ何十年と支払う消費者側が、やはり自らお金を出してでも、勉強するべきである。
保険の格付け情報も含み、自ら勉強をしない消費者は、どうしても保険会社の外交員や代理店、商工会議所の相談員、税理士やファイナンシャルプランナーの
都合の良い資料をもとに、納得させられてその保険会社のその保険商品に契約させられてしまうことがある。
朝から満員電車に揺られ仕事を一生懸命した一ヶ月の結果が、給料である。

保険料が安ければよいとか、大手の保険会社だからここの保険にしたとか、提案してくれた外交員の人柄が良かったとかで信頼して
その保険にしたとか、保険を決めるべきではない。
自ら、消費者側の情報を取り、自ら判断して、一生涯の保険、一定期間の保険を決めるべきである。
保険は社会保険と違い、保険に加入ではなく、保険に契約、保険に投資という認識を持つこと。

保険はその契約する保険によって、結果的に損得が大きく出てくる金融商品である。終身医療保険もそうであるし、がん保険もそうである。
定期保険もそう。終身保険もそう。
保険の情報は、最終的に消費者側の情報から取ることが一番、賢く保険の選択ができると当会は考えます。
保険は、表だけでは見えていない、業界の裏情報も格付けに反映してこそ、真の保険会社、保険商品の格付け評価情報といえるでしょう。

その保険の格付けは、消費者側が専門的に行うしか他ありません。
その日本唯一の保険会社及び保険商品格付け機関が、当格付協会です。
価値ある、魅力ある保険のみに契約(投資)して行ってください。


NO−1060 【一番賢い投資とは、高い貯蓄性と兼ねて高い設定額の死亡保障があるこの商品しかない】 2007年6月2日 事務局

そんな商品があるのか、それがあるのが以下の商品です。
これ以外、賢い投資(契約)は、現在国内で売られている魅力商品はなかなかありません。
国内で、いかにより良い商品を探すかですが、国内にある外資系を含む保険会社50社前後の保険会社の中に、
海外の商品と比べれば半分以下の魅力しかありませんが、まだ、国内49社国内保険会社の貯蓄を兼ねた死亡終身商品よりましといえます。
その国内1社の保険会社とは、ここでは不特定多数の会員でもない皆さんに教える必要はありません。

保険というのは、死亡保障、貯蓄保障、医療保険、癌保険についても、これは社会保険ではありません。
どこの何と言う保険商品に投資するか、保険とは入るという表現ではなく、保険に投資するという自覚が消費者には必要なのです。
それと同時に、保険を販売や提案する人たちも、保険は一種の投資なのですと言わないといけません。
がん保険、医療保険も同じということを何度も言わないと分かりませんが教授いたします。

保険は、見た目の販売員の説明や保険会社のホームページ、資料取り寄せではわかりません。
やはり何十年と毎月お金を支払う消費者側が、日々お金の勉強をするしかありません。
その情報取り寄せ先、保険の見直し相談先が、この消費者サイドの機関、当格付け協会なのです。

保険の見直し相談先として、媒体などで流行的にしかないファイナンシャルプランナーは、これは幾ら何と言っても、
消費者サイドの相談先ではありません。保険会社、共済団体よりも売り手側に位置する存在といえるでしょう。
自分自身が勉強です。最も賢い投資をしていってください。勉強する人のみが、お金の使い方に賢くなっていくのは当たり前の話です。
以下、別勉強先サイトの参考情報です。ひとつの参考にしてください。
http://offshore.blogzine.jp/





NO−1059 【ひとつの勉強する場です。今までと違った視点で活動していくことが大事です。】 2007年5月31日 事務局

http://blogs.yahoo.co.jp/konchanni/32745614.html




NO−1058 【全国各地より当会へのご入会ありがとうございます。】 2007年5月27日 事務局

日本どこを探しても、こういう専門的な保険格付け情報発信機関、また真の消費者側の保険の保険相談機関はありません。
これをまずお伝えいたします。

全国各地より、当会へのご入会ありがとうございます。
生命保険、医療保険、がん保険、学資保険、定期保険、貯蓄保険、個人年金など
保険の種類は様々あります。そのどれもが、どこの保険会社の何という保険に契約するかによって、
損得がはっきりしてきます。

当然、何十年も保険料を支払う側の消費者は、損する率の低い、かつ効率的な保険に契約していくべきです。
保険は、はじめが肝心です。
保険の売り手側といわざるを得ないファイナンシャルプランナー、
当会は売り手側でない、消費者側の当会で保険の見直し相談をしてきてください。

その見極める保険会社や商品選択の目は、一番厳しくもっています。
自分がもっと賢い消費者になるために、勉強代という形でお金を出して勉強する、しないとはこれは大きな差となると思います。
その勉強するということの、その行動力が大切だと思います。
重ねて、当会へのご入会ありがとうございます。



NO−1057本日、国会の財務金融委員会で保険会社の社長に対して参考人質疑をします。】 2007年5月18日 事務局

一般消費者も、保険を販売している人たちも、観ることができない国会内の財務金融委員会での保険会社社長参考人質疑の模様の写真とコメントを
皆さんにお見せいたします。
委員会は、生保協会会長と損保協会会長に対して、保険金不払い問題に付いて質疑をいたします。
両会長とも、保険会社大手社長です。

参考人として呼ばれている質疑の模様の写真は、委員会が午後3時からですので、編集して本日深夜までに公開いたします。
お楽しみください。保険金不払いについて、与野党国会議員が質問に立ちます。
こういった公開は、当会のみしかできないことです。


写真公開いたします。)
公開場所 http://blogs.yahoo.co.jp/konchanni/32274602.html
野党はかなり手厳しい質問をしていました。
一方与党は柔らかな質問でした。どちらにしても、契約者第一に考えてもらいたいものです。




NO−1056 【あなたは、賢い投資消費者ですか。】 2007年5月16日 事務局

はじめに、当会へのアクセスが毎日500を超えることについて、ご支持ありがとうございます。

本題です。
貯蓄と死亡保障を終身上兼ね備えた終身保険を検討するべきです。
日本の一般的終身保険のご紹介をまずいたしましょう。
これは大手、中小、外資系のどこでも一般的に販売されている貯蓄性のある終身保険です。
いかに価値のない@の終身保険かが分かるはずです。

@■契約年齢36歳/男性・保険料払済年齢60歳・保険料払込方法:月払
「円建ての一般的終身保険」
・主契約(無配当終身保険:死亡保障1000万円
・月払保険料:22800円×12か月×24年間(保険料払済年齢60歳)=656万円

・60歳で亡くなった場合、死亡保険金として、1000万円(払い込んだ保険料総額の1.5倍の死亡保険金となる)
・70歳で亡くなった場合、死亡保険金として、1000万円(払い込んだ保険料総額の1.5倍の死亡保険金のまま)
・80歳で亡くなった場合、死亡保険金として、1000万円(払い込んだ保険料総額の1.5倍の死亡保険金のまま)
・56歳(契約から20年後)での解約返戻金は、510万円前後(払い込んだ保険料総額の0.7倍の解約返戻金となる)
・60歳(契約から24年後)での解約返戻金は、600万円前後(払い込んだ保険料総額の0.9倍の解約返戻金となる)
・70歳(契約から34年後)の解約返戻金は、780万円前後(払い込んだ保険料総額の1.2倍の解約返戻金となる)
・80歳(契約から44年後)の解約返戻金は、880万円前後(払い込んだ保険料総額の1.3倍強の解約返戻金となる)

       
以下の終身保険と比較してみます。
       

オフショア連絡会が世界一と評価するある現地海外大手保険会社(ムーディーズ財務格付けAAAの保険会社)の米ドル終身保険
(*この保険会社及び商品は、オフショア連絡会が世界一と推奨したある海外現地の商品です。)

A■契約年齢36歳/男性・保険料払済年齢46歳・保険料払込方法:年払
「ドル建て終身保険」
・主契約(無配当終身保険(USドル建)):100,000USドル
・非喫煙割引
・年払保険料:2749ドル×10年間の保険料支払総額=27490ドル

・60歳で亡くなった場合、死亡保険金として、138753ドル(払い込んだ保険料総額の5倍の死亡保険金となる)
・70歳で亡くなった場合、死亡保険金として、183000ドル(払い込んだ保険料総額の6.6倍の死亡保険金となる)
・80歳で亡くなった場合、死亡保険金として、248856ドル(払い込んだ保険料総額の9倍の死亡保険金となる)
・46歳(契約から10年後)、保険料支払完了時点での解約返戻金は、26638ドル(払い込んだ保険料総額の0.9倍の解約返戻金となる)
・60歳(契約から14年後)での解約返戻金は、78706ドル(払い込んだ保険料総額の2.8倍の解約返戻金となる)
・70歳(契約から24年後)の解約返戻金は、138965ドル(払い込んだ保険料総額の5倍の解約返戻金となる)
・80歳(契約から34年後)の解約返戻金は、224469ドル(払い込んだ保険料総額の8.1倍の解約返戻金となる)

比較してどうでしょうか、皆さんが、いかにお金の無駄使いをしているか分かると思います。
だから、消費者も、また保険を販売しているファイナンシャルプランナーの保険外交員も、
もっと勉強していくべきなのです。
この現実、情報を知らずして、よく保険外交員は、一般消費者に保険を販売できるものです。
最も良質の保険を提案していきましょう。当会で勉強してください。



NO−1055 【しっかりした医療保険のみに、入りなさい。】 2007年5月14日 事務局

馬鹿なファイナンシャルプランナー(FP)が医療保険は要らないなどと書いている人もいますが、
そういう人間は、入院した経験がない馬鹿が書いているとしかいいようがありません。
FPは、人に対して保険提案したりしますが、自分がその提案そのもの商品に契約もしていないのに、
人には、その保険商品がよいとか医療保険は入らないでよいとか、無責任な提案をする。これはおかしい。

ファイナンシャルプランナーとは職業でもないし、大した資格でもありません。
それはCFP資格でも同じです。昔はCFP資格含め、試験はなく、講習を受けることによって資格取得できました。
くだらないFPの資格のことは、この程度にして、医療保険に入るなというような、本が売れている?ようですが、
それは、先ほど述べたように、一ヶ月間くらい入院した経験がないから、そんなことがいえるのです。

昨日のある新聞の朝刊には、例えば馬鹿な消費生活研究所の女性が、以下こう新聞記事にコメントしていました。
例えば、100万円治療費がかかっても、実質自己負担金は、高額療養費扱いで、高くても自己負担金は9万円ほどという。
医療保険を販売する保険会社は、入院したら大きな家計の支出になるとして、保険会社の医療保険に入りなさいと、
広告なり、セールストークにおいて、不安を消費者側に抱かせしすぎ。と新聞記事で、消費生活研究所の女性が述べていました。

これは間違っています。病院に入院したら、100万円の治療費の中には、差額ベッド代や、ほか入院に伴う間接費などが、
これはかなりかかります。例えば、20日間入院したとして、30万円前後はかかりますから、病院に支払う自己負担金は
高くても9万円だけではありません。30万円前後かかると考えていくべきでしょう。
特に今40歳代までの人は、しっかりした医療保険に、今から入っておくべきです。

保険会社や共済会社など、医療保険を販売している会社等は50社以上ありますが、そこで良質な医療保険を販売している
保険会社は2社もありません。あとの48社の医療保険は、言ってみれば価値ない医療保険や医療共済ということがいえます。
これがお金を保険会社や共済会社に支払う側の消費者側が評価した結論です。
しっかり情報収集し勉強すれば分かることなどですが、その情報収集は、各社比較させてくれる保険代理店ではわかりません。

また一過性の保険特集の雑誌や単行本ではわかりません。まして、馬鹿なファイナンシャルプランナーが書いている
医療保険には入ってはいけないという本などは、価値すらありません。
自分自身が、しっかり勉強して、情報収集していなくてはいけないのです。
自分自身が勉強していく、それが保険選びの正解なのです。これ以外の正解はありません。




NO−1054 【当会へのご入会ありがとうございます。】 2007年5月11日 事務局

全国各地より、当会へのご入会ありがとうございます。
当会に入会される方々の職業層などは、下記の通りです。
http://www.seihokakuzuke.com/geo2book.htm
これだけの組織、勉強する場は、日本のどこを探してもありません。
皆、保険の見直しについて、勉強熱心な方々です。

これは、自分の保険契約のことなどで、当たり前かも知れません。
表向きの保険屋さん出身者やファイナンシャルプランナーが書く保険の単行本や保険特集の月刊・週刊雑誌にはない、
本当に価値ある保険とは、やはり保険会社や共済団体等に毎月保険料を支払っている側の消費者側が、
専門的に分析し、保険会社や各保険商品を評価・格付けするのが当たり前のことだと言えます。

これ以上の、格付け評価は、保険会社の人間やファイナンシャルプランナーには、できるものではありません。
消費者側の情報を入手してこそ、価値ある保険が見つかるはずです。
勉強して、実のある情報を持つべきです。
保険は保険会社、共済団体、契約というよりも、投資しているという認識を持ちましょう。





NO−1053 【保険掲示板をテスト的に開設致しました。】 2007年5月5日 事務局

保険掲示板をテスト的に開設しました。
しばらく様子を見て、正式に開設していきたいと思います。
掲示板の投稿について、お守りいただくこと。
個人を名指しで誹謗中朝することは、禁止いたします。

また、どこの保険会社の商品が良いかなど名指しする商品名を出されるのは禁止いたします。
原則、保険会社、共済団体、簡保について語らってください。
それ以外は、削除の対象となります。
http://www3.ezbbs.net/03/1631/




NO−1052 【消費者格付け機関が選んだこの保険商品に入りなさい。】 2007年5月5日 事務局

保険の専門機関である当消費者格付け機関が評価した、この保険商品を検討されてみてください。

終身医療保険は、50社近くある保険会社・共済団体等の中で、この会社1社のみ
がん終身保険は、2社のみ
三大成人病の終身保険は、この会社1社のみ
終身保険は、この会社の1社のみ
貯蓄保険は、この1社のみ
学資保険は、・・・・

以上、商品名は、当会正会員のみに発信している各保険商品格付け情報にあります。
この商品に契約が難しい場合には、次点の各保険商品を位置づけています。
ただ、各種類ごとの商品1位に評価している商品にこそ、契約する価値が高いということになります。
この次点にも該当しない、ほとんどの保険会社、共済団体、簡保などおよそ48社は、現時点において価値ある保険商品を消費者側に提供していないということでもあります。
それだけ、毎月・何十年と、保険会社に高い保険料を支払う消費者側の評価は、厳しい評価になるのは当然のことです。




NO−1051 【2010年・保険会計に時価評価・国際会計基準が変わる。】 2007年5月4日 事務局

国際会計基準をつくる国際会計基準理事会(IASB、本部ロンドン)は3日、保険会社の会計に2010年から初の国際共通ルールを導入する方針を正式発表。
保険会社の負債に当たる保険契約の評価に時価(現在価値)評価を導入する。
保険会社の経営内容の透明性を高め、一般の消費者が保険会社を選ぶうえで比較しやすくするのが狙いである。




NO−1050 【オフショアネットワーク連絡会で、自分年金の作り方をお知らせしています。44歳の例。】 2007年5月4日 事務局

今までにない視点で勉強することが大切です。
自分自身の能力向上のため、まず勉強に投資していくことが大切かも知れません。
勉強した分、より良い情報、知識は身についていくと思いますし、
その知識や情報、ノウハウが、ある、ないが、賢い生活者との格差です。
努力して勉強してみてください。

国内外の知識を身につけていくと、これまで捉えていた保険会社のものの見方や
目の前の保険外交員やファイナンシャルプランナーたちの言う保険提案が、良質のものなのか、
そうでないものか、その見方も分かってくるでしょう。また違ってくるはずです。
そういう勉強をしていくと、保険外交員やファイナンシャルプランナーたちよりも、はるかに賢くなります。

http://offshore.blogzine.jp/

その前に、まず当会の正会員として、身近な国内の保険について、勉強することが前提としてあります。
この当会の正会員として入会され、そこにある各国内保険会社、国内にある外資系保険会社、共済会社などの、
財務や事務対応能力、保険金支払対応能力その他含め、総合的な評価の上で、格付け結果をアルファベットを用いて評価公開しております

また専門的機関の消費者の視点で診た、各保険商品の格付けを薦められる保険として、当会の正会員に公開しております。
身近に接している保険、まずここを勉強することが、何よりも基本であり、ここを重視して勉強していくと良いでしょう。

消費者側機関が評価した保険会社と保険商品の格付けは、これは保険特集の雑誌やファイナンシャルプランナー等が書き下ろした
評価とは全く異なります。お金を毎月、何十年と保険会社や共済会社に支払っていく消費者のみこそが、真の保険会社や保険商品の評価が
厳しくできるものと考えます。




NO−1049 【老後の資金作りと死亡保障を兼ね備える終身保険を賢く比較検討して見ます。】 2007年5月3日 事務局

老後の資産作り、愛する残された遺族のための死亡保障作りを考えて見ましょう。
以下の比較を見て、皆さんはどう感じますか?
一般消費者、保険業界人、マスメディアの皆さんも考えてみてください。


国内にある外資系保険会社の代表的米ドル建て終身保険

■契約年齢30歳/男性・保険料払済年齢60歳・保険料払込方法:口座月払 
「ドル建て終身保険」
 ・主契約(無配当終身保険(USドル建)):100,000USドル
・非喫煙割引特約:付加
・月払保険料:122.70USドル×12か月×30年間の保険料支払総額=44172ドル
・60歳で亡くなった場合、死亡保険金として、100000ドル(払い込んだ保険料総額の2.2倍の死亡保険金となる)
・70歳で亡くなった場合、死亡保険金として、100000ドル(払い込んだ保険料総額の2.2倍の死亡保険金となる)
・80歳で亡くなった場合、死亡保険金として、100000ドル(払い込んだ保険料総額の2.2倍の死亡保険金となる
60歳(契約から30年後)、保険料支払完了時点での解約返戻金は、50472ドル(払い込んだ保険料総額の1.1倍の解約返戻金となる
・70歳(契約から40年後)の解約返戻金は、63666ドル(払い込んだ保険料総額の1.4倍の解約返戻金となる)

 


 オフショア連絡会が世界一と評価するある大手外資保険会社の米ドル終身保険
(*この保険会社及び商品は、オフショア連絡会が世界一と推奨したある海外現地の商品です。)

■契約年齢36歳/男性・保険料払済年齢46歳・保険料払込方法:年払 
「ドル建て終身保険」
・主契約(無配当終身保険(USドル建)):100,000USドル
・非喫煙割引
・年払保険料:2749ドル×10年間の保険料支払総額=27490ドル
・60歳で亡くなった場合、死亡保険金として、138753ドル(払い込んだ保険料総額の5倍の死亡保険金となる)
・70歳で亡くなった場合、死亡保険金として、183000ドル(払い込んだ保険料総額の6.6倍の死亡保険金となる)
・80歳で亡くなった場合、死亡保険金として、248856ドル(払い込んだ保険料総額の9倍の死亡保険金となる
・46歳(契約から10年後)、保険料支払完了時点での解約返戻金は、26638ドル(払い込んだ保険料総額の0.9倍の解約返戻金となる)
60歳(契約から14年後)での解約返戻金は、78706ドル(払い込んだ保険料総額の2.8倍の解約返戻金となる
・70歳(契約から24年後)の解約返戻金は、138965ドル(払い込んだ保険料総額の5倍の解約返戻金となる)
・80歳(契約から34年後)の解約返戻金は、224469ドル(払い込んだ保険料総額の8.1倍の解約返戻金となる)


以上、比較する終身保険の種類と年齢、保険料払い込み期間等が異なるため、単純には比較にならないが、
おおよその同じ米ドル終身保険群でも、これだけの保険料の格差、死亡保険金の格差、老後の生活資金にも充当出来得る解約返戻金の格差、
これは大きな大差といえる。これでも国内で販売されている国内、外資系、カタカナ生保の米ドル終身保険及び円建ての終身保険
(*円建ての終身保険の保険料は、あまりの掛け金の高さのため比較に入れていない)
に投資しますか?
これが、賢い投資者(保険契約者)とそうでない投資者との格差なのです。これに早く気づくべきでしょう。
この外資保険会社と商品についての、情報・ご相談・お問い合わせは、国内ではオフショア連絡会のみ対応しています。

なお、海外の保険に投資している日本人も、少なくないようです。その理由の一つに、やはり日本の保険会社の運用利率やその運用能力のなさと、
日本の保険会社の掛け金の馬鹿高さがあるようです。それもそのとおり、掛け金も倍近い格差があります。格差がありながら、海外の安い掛け金で、
日本の保険会社の解約返戻金よりも、海外のほうが倍以上高いということも、やはり日本の保険会社の余りにも高い利益体質がまだ抜ききれていともいえるでしょう。




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