海外資本を主とする外資生命保険会社の保険商品情報
2020年7月9日 調査時点
例、
35歳、男性、職業サラリーマンとします。 *1ドル100円換算しています。
米ドル建て終身保険
基本死亡保障、10万ドル、1000万円
保険料年払いとします。
保険料10年払い
年払い保険料、およそ2900ドル、円換算29万円
保険料支払総額、およそ2万9000ドル、およそ290万円
ちなみに、保険料5年払いにするとさらに格安、トータル保険料額は、2万6000ドル余りです。
女性は、さらに安いです。5年払いの保険料支払総額は、およそ2万2000ドル≒220万円です。
契約して20年後の55歳時の解約返戻金予定額、5万9000ドルあまり、≒590万円、保険料元金の2倍以上!
30年後の65歳時、解約返戻金、およそ13万3000ドル、1330万円の予定
30年後の65歳時の死亡保険金予定額、およそ11万4000ドル≒1140万円
70歳時の解約返戻金、15万200ドル、1520万円・・・・皆さんが公的年金を貰う時期です。
その時、公的年金は減額されているでしょう。あるいは破たん?かもしれません。
35年後、70歳時の死亡保険金、20万2000ドルの予定
90歳時の死亡保険金、47万1000ドル
35年後の貨幣価値が、今の半分に下がっているとします。
そのとき、仮に、この死亡保険金予定額が、20万1000ドルですから、その半分の貨幣価値になっていたとして、10万ドルになります。
それでも、支払った保険料総額からみても、ぜんぜん得、損していないと分かります。
以上、情報の勉強先は、格付け協会内では出来ません。
どうして、保険料が国内系、外資系生保より遥かに安く、かつ高い死亡保障額が得れるのか?
その学ぶ場がこの(オフショア連絡会)にあります。
そこでは、日本国の外にある現地海外生命保険会社及び保険商品情報を発信し、かつ研究する場としてあります。それが日本オフショアネットワーク連絡会です。一般消費者のみならず、業界人、学術機関等の方のご入会をお待ちしております。
入会には、入会金その他費用が必要となります。
また、入会には審査をさせていただいております。
入会のご案内は、
原則、生命保険格付協会の個人正会員、または保険業界人含む金融業界人正会員である方のみにお知らせいたします。ご希望の会員は、事務局までメールにてお知らせください。ご案内メールを送信させていただきます。
過去事例
【米ドル建て終身保険、対比情報】 2016年12月14日調査結果
国内外資系の代表的生命保険会社 一例
メットライフ生命(旧アリコジャパン)の米ドル建てIS終身保険
基本死亡保険金、 20万ドル
契約年齢、 35歳
保険料、年払い、 4416ドル(44万1600円)
保険料支払い期間、 25年払い(60歳払い)
保険料支払総額、 11万640ドル(1106万円)
65歳時の解約返戻金 12万6700ドル(1267万円)・・・・元金の1,1倍の解約返戻金
70歳時の死亡保険金 20万ドル
80歳時の死亡保険金 20万(2000万円)・・・・平均寿命時、元金の1,7倍の死亡保険金
86歳時の死亡保険金 20万(2000万円)・・・・元金の1,7倍の死亡保険金
対比します。
当会代表が契約しているA外資の米ドル建て終身保険
基本死亡保険金、 20万ドル
契約年齢、 35歳
保険料、年払い、 6980ドル(69万8000円)
保険料支払い期間、 10年払い(45歳払い)*保険料が安いので10年払いとした。
保険料支払総額、 6万9800ドル(698万円)
66歳時の解約返戻金 30万1100ドル(3011万円)・・・・元金の4倍以上の解約返戻金
71歳時の解約返戻金 42万6800ドル
71歳時の死亡保険金 57万9300ドル
81歳時の死亡保険金 91万7400ドル(9174万円)・・・・平均寿命時、元金の13,1倍の死亡保険金
86歳時の死亡保険金 120万1600ドル
以下、一参考情報です。
オフショアネットワーク連絡会にリンク http://blogs.yahoo.co.jp/a16311631jp